【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・伊野尾＆八乙女、ダイアンとバスツアー参加で「保険金狙いの結婚式」!?

2018年11月23日

　そんな津田は「家内安全」と記し、西澤は「引くほど売れますように」とコンビの未来を見据える一方、JUMPは「バスツアーが楽しくなって」（八乙女）、「お肉食べたい」（伊野尾）と目先の願望をしたためて奉納。再び滝へ向かう途中には「さっきの湯葉、ここで歩いてお腹空かすみたいなことやろ」（西澤）、「カニ待ってますからね」（伊野尾）と会話が弾むなど、すっかり旅の魅力にハマった様子だ。吹割の滝にて記念撮影後、バスに乗って昼食会場の「原田農園　レストラン」へ。茹で・焼きガニや鍋はもちろん、カニ飯にカニグラタン、そしてカニシューマイとメニューも豊富で、大ぶりな茹でガニにパクついた伊野尾は「うまっ。カニが結構立派じゃないですか～」と、満足げ。

　カニ鍋のお出汁を飲んだ時には「あぁ～！　カニ汁、染みるわぁ～」（八乙女）、「あ～、美味しい。あったまる！」（伊野尾）と絶賛の声が飛び交い、4人は50分間のカニ食べ放題を思う存分堪能した。カニ料理の値段について、「3,980円」（西澤）、「4,500円」（津田）、「2,500円」（八乙女）、「4,000円」（伊野尾）と見当をつけるも、正解は「2,700円」。続いて、「原田農園　りんご畑」にやって来た4人は主に贈答用として販売されている「陽光」をもぎ取り、その場で次々と味わった。ここで、津田が「（アニメの）『サザエさん』（フジ系）みたいにやろうや。最後のタマのシーンや！」と提案したことで、伊野尾が半分に切った状態のりんごを持ち、奥に立つ津田を挟み込むような1枚を激写。

　さらに、バスへ戻るタイミングで添乗員がアップルパイ、ドライフルーツ、ジュースのプレゼントを手渡し、「アップルパイ大好き！」（伊野尾）、「マジで？　これ3つともですか！？　うわ～、最高やん！」（津田）と、大喜びだった。購入すれば計650円するというおやつのサービスが加わり、4人は一体いくらの価値をつけるのか？　「1,200円」（西澤）、「800円」（津田）、「1,800円」（八乙女）、「850円」（伊野尾）とバラつきが出たものの、本当は想像以上に良心的な「450円」。ほとんどのツアー客が農園のお店でお土産を買うため、破格の値段設定が実現しているとか。

　そして、いよいよ最後の行程「ロックハート城」に到着。1829年、スコットランドに建てられたお城をレンガの一つ一つに至るまで分解し、日本に運んで復元したスポット。ツアー料金に入園料とレンタルドレス500円オフ券が含まれているとあって、4人はさっそく衣装に着替えた。伊野尾は赤いドレス、八乙女はピンクのドレスといったキュートな姿に変わる中、津田は「小者マジシャン」（伊野尾）とツッコミを受けた派手なスーツで登場。王子様風スタイルの西澤は衣装がパンパンで、現場が笑いに包まれていた。

　ここでは雰囲気抜群の記念写真が撮れるだけに、西澤の両隣に座って伊野尾と八乙女が華を添えたほか、今度は津田と伊野尾が密着ツーショットにチャレンジ。カメラマンの西澤は「カップルみたい。あ～、いい！」と褒めた直後、2人のビジュアルを見て「保険金狙いの結婚式」と、名付けた。それぞれ「ロックハート城」は「1,000円」（西澤）、「1,300円」（津田）、「800円」（八乙女）、「1,100円」（伊野尾）の費用がかかると予想。谷岡アナが「気になる今回のツアーの正解金額。すべてトータルで、8,490円です」と告げたところ、一同は「え～！」（津田）、「どうだ！？　結構みんな……」（伊野尾）と、ソワソワし始めた。

　金額が一番近かった第1位は、なんと意外にも「湯葉すくい」などで誤差が生じたはずの八乙女。わずかプラス110円の差額といい、当人は満面の笑みで「うわぁ～！　マジか！」と、はしゃいだ。2位は同じくJUMPの伊野尾（マイナス490円）で、「やった～！」と、ガッツポーズ。ラストは谷岡アナが「罰ゲームを受ける第4位の方、予想金額12,400円。プラス3,910円……津田さんです！」と知らせた瞬間、津田は明らかに落胆し、八乙女は「でしょうね！」と、思わず納得してしまった。「ロックハート城」の正解は「970円」で、1,300円に設定した津田が見事に撃沈。罰ゲームは「足つぼ縄跳び5回」に決まっており、津田は苦悶の表情で耐えた挙げ句、イマイチ盛り上がらない空気を察して「こんなスベる？」と、苦笑いを浮かべたのだった。

　また、八乙女はスタジオで視聴者投稿の「透明な一大事」にも挑戦。「見た目で何味か分からない透明ドリンク、先入観なしで飲んでも味が分かる？」との無茶ブリで、メンバーのもとには流しそうめん風の特製セットが配置されていた。八乙女は「味覚の自信はあるけど、これ（水）を受け止める自信はないよ」と不安げだが、本人にバレない位置で、山田涼介がブルーベリーを選択。勢いよく流れる水を必死に口に入れた八乙女は「みかん！」と叫ぶも、薮宏太が「ブルーベリーです」と、冷静に報告。とはいえ、八乙女は自身の直感を疑わず、最後まで「いや、みかんだよ」と、言い張っていた。

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