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【いただきハイジャンプ】反則対決でHey!Say!JUMP・有岡大貴が足を引っ張る!?  高木雄也は「せめてトークでストライク取ろう」と注意



 Hey!Say!JUMPメンバーが視聴者から寄せられた“一大事”の解決に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。6月7日のオンエアーは、有岡大貴、岡本圭人、中島裕翔が反則技を駆使して2人のプロと対決した。

 オープニングトークでは、番組MCの知念侑李が唐突に「さぁ、というワケで。夏だ!」と切り出したところ、メンバーも「海だ!」と、ハイテンションで同調。薮宏太から「一番楽しいでしょ?」と聞かれた高木雄也が「一番、今楽しい!」と笑顔を見せた時、山田涼介は「みんなで1回海入ってさ、俺と知念と八乙女(光)さんかな? 3人ぐらい溺れてさ、雄也ひとりで3人抱えてさ」というエピソードを告白。高木が「3人抱えたもん」と認めると、有岡は「Hey!Say!JUMPのライフセーバー!」と、新たな称号を与えた。

 今回は、番組恒例となりつつある「反則上等!! あらゆる手をつかってチャンピオンを倒せ!」企画。このお題に挑む3人は千葉県のある山奥にやって来たが、一大事の内容を聞いた岡本は「マジか、反則か。オレ、これだけは絶対出たくなかったんだ」と、のっけから落胆した。反則企画といえば、高木、山田、薮の3人が常連だったものの、過去15戦のうち9回も大惨敗。卑劣な反則を使いながら目も当てられない結果となり、スタッフの判断で今回はメンバーを一新したとか。この事情を聞き、岡本は「いっつも見てて思うけど、反則企画ね。俺行ってたら勝てるもん、絶対に!」と豪語し、「“メンバーが悪い”と? 誰が一番悪いと思う?」(有岡)との問いに「山ちゃんじゃないの? 意外と不器用じゃん!」と、断言した。岡本は「ビッグマウス野郎!」とまで口にしていたが、スタジオの山田は「お前、一緒にVTR見ること忘れてんだろ!」と、お怒りモードに。

 その新メンバーがまずチャレンジするのは、ドローン対決。操縦者はドローンに付けられたカメラの映像を確認し、離れた場所から操作を行うため、スピードと繊細なテクニックが必要とのこと。さっそく、3人はジャパン・ドローンリーグ理事の高橋亨さんと対面。高橋さんは、2015に全国初のドローンレースで優勝したチャンピオンで、昨年は日本代表としてドバイで行われた世界大会にも出場した超一流プライヤーだという。ドローンの操縦にあたり、機体に搭載されているカメラの映像をリアルタイムでゴーグルに映すが、「(レース用ドローンを操縦するには)なんか、必要な資格とかあるんですか?」(岡本)と尋ねると、高橋さんは「映像を電波で送ってるんで、アマチュア無線4級の資格(が必要)」と、回答した。

 初心者はレース用ドローンを操縦できないと分かり、スタッフはスマートフォンで簡単に操縦できるドローンを用意。ゲーム感覚で操作できるとあって、練習を始めると早々にコツを掴んだ様子の3人だったが、有岡が「カメラの映像見ながらやると、すごい本当に操縦してる気分」と調子よく話していた時、なんとドローンが落下してしまった。「マジでヤバイやつじゃん!」と焦る有岡に、ドローンの状態を確認した中島が「普通にこれ、見て。大ちゃん。折れてる」と、報告。

 練習ではドローンを破損させてしまったが、気を取り直して本題の反則対決へ。今回はドローン専用の飛行施設「SKY GAME SPLASH」にて、高低差の異なる9つの風船をランダムに配置し、全ての風船を割るまでのタイムレース「風船早割り対決」を行う。高橋さんが最高時速140km、12万円と高額のドローンを使用する一方、JUMPの3人は最高時速60km/h、約7万円と、性能に大きな違いのある機体で勝負するが、高橋さんはドローンで風船を割ること自体が「初体験」だとか。

 有岡が「3対1、僕たちも3人同時に挑ませてもらって」「プロのマシンに付いてるカメラ、半分視界を遮らせてもらう」と反則の条件を提示すると、高橋さんは「僕が見る映像が半分になっちゃうってこと?」と、困惑。しかし、「僕たちの反則、のんでいただけますか?」(有岡)と確認され、「はい、了解しました!」と、快く引き受けてくれた。高橋さんは1人で9個の風船を割らなければならないが、JUMPチームは1人で3つずつ割る計算となり、岡本が「これで負けたら恥ずかしいもんね」と言うと、有岡は「負けない、負けない」と、自信たっぷりに返答。ここで、空撮カメラマン兼お笑い芸人の谷+1。が登場し、撮影準備が整ったタイミングで対決がスタートした。[続きを読む]