【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也、檜原村ロケ完結編で意外な才能が発覚
毎回、Hey!Say!JUMPメンバーがバラエティに富んだ企画を行う『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）。3月3日放送回は、前週（2月24日）に引き続き、東京都の「檜原村（ひのはらむら）」でのロケVTRがオンエアーされた。
今回は有岡大貴、高木雄也、中島裕翔に加え、“ロケ慣れ”しているお笑いコンビ・ライセンスの井本貴史が参加。高齢化や人口減少に悩む村を救うべく、観光客が訪れるための「いたジャンクーポン」を作る目的で、じゃがいもとこんにゃくが名産の土地・檜原村にやって来た。前週の放送では、4人が檜原村にあるお店をまわり、自ら「クーポン作りませんか？」と、交渉。順調にクーポン成立が進む中、坂本義次村長から「会いたい」とのオファーを受けた一同は、村長が待機する部屋へ。対面するなり、「私はね、村長じゃないんです！ オカリナ奏者！」と話す坂本村長の独特なキャラクターに戸惑いつつ、最終的にお茶を御馳走になった。
村長と交流を図り、クーポン作りも大詰めに。村役場の近くで「手打ちラーメンと川魚塩焼き」と書かれた看板の「たちばな家」を発見し、まずは高木が撮影交渉を担当。無言でお店を出てきた高木に、有岡が「厳しい？」と聞くと、「あのね、オッケー。お客さんたちを映さないで」（高木）と、何とか許可をもらった。入店後、あっさりとした醤油ベースのスープと中太の手打ち麺が特徴の「らぁめん（醤油味）」を味わい、「これが（クーポン）いけたら最高やろ」（井本）、「最高。これ食べてもらいたいです」（中島）と、意見が一致。
そこで、井本は店員さんに「“いろんな方が全国から来ていただけたらいいな”と思って。なんか、“ちょっとでも力になれれば……”と思ってやってるんですけど。たとえばですよ？ 『この番組見たよ』って言ってくださったら、なんかサービスみたいなのって可能ですか？」と、リクエスト。すると、店主の高木さんは「ラーメンのトッピングで、玉子があるんですけど。それを、麺類頼んだ方にサービス。先着30（名）」と、通常100円の「味玉」を、「『いただきハイジャンプ』見たよ」の一言で、先着30名にプレゼントしてくれるとのことだった。[続きを読む]