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【いただきハイジャンプ】中山優馬参加の“ハイカロパ”後半戦! 伊野尾慧、スタッフに「ウチの山田をここまで追いつめないで!」と噛み付く



 7月6日深夜放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMPの山田涼介、知念侑李、中島裕翔、伊野尾慧が前週に引き続き“デカ盛りハイカロパ”に悪戦苦闘。山田が“人格崩壊”する珍事が発生した。

 “ハイカロパ”とは、番組が「満腹感や満足度が高く、1円あたりのカロリーが最も高いもの」を指す表現として作った言葉。ロケのテーマは「これで夏バテ知らず! デカ盛りハイカロパ!!」で、前回のオンエアー(6月29日)では、ドライカレーと生姜焼きの山盛りグルメ「印西役場スペシャル大盛り」をクリアした4人の元に中山優馬が助っ人で加入。中山の協力もあり、パクチーが大量に盛りつけられた「ダイナマイトラーメン4人前」を完食していた。

 もはや胃袋は限界寸前の4人だったが、中山を含めた一行は3軒目へ向かうことに。山田が「(優馬は)こっち側として巻き込んじゃっていいってこと?」と確認すると、スタッフは「完全にこっち側です」と即答。唖然とする中山に、知念は「元気ないけど夏バテしてるの?」と気遣いを見せるも、「あの……。パクチーがまだ効いてます」と、さっそく弱気な発言が飛び出してしまった。

 こうして東京都・六本木にある「うしろく」にやって来た5人。巨大な土鍋が登場すると、山田は「エグいって!」と叫び、鍋を運んできた店員に「スゴイよ、お兄さん。マジで、褒めてあげる。アンタはマジで怒ってあげる! マジでこれ無理だって!」と、矢継ぎ早に“口撃”。こちらの「横綱水ギョウザ鍋」は、国内最大級とされる12号の土鍋(直径37cm)を使った鍋料理で、キムチ鍋風に仕上げたスープにギョウザ150個や野菜などを入れたもの。強敵のギョウザは一人頭30個を食べれば片付くが、「メッチャ美味しいよ」「夏バテ防止、完ぺき!」(山田)、「辛さもいいね。(箸が)進むね」(知念)と、意外にも順調に鍋を減らしていくメンバー。

 ここでスタッフが「今までのハイカロパのロケの中ではみなさんスゴイ食べてます」と口にすると、知念は「となると、有岡(大貴)と八乙女(光)さんじゃないの?」と、過去のロケで完食できなかった原因を推測した。スタジオでVTRを視聴する有岡&八乙女は「待てよ!」と激怒するも、「洗濯バサミしときゃいいと思ってる」(山田)と、八乙女が得意とする「顔面洗濯バサミ」の話を持ち出しただけでなく、「大ちゃんは“お腹膨れた”アピールね」(知念)、「常に膨れてるから分かんないのよ」(山田)と、悪口を連発。

 おしゃべりしながらも食べ進めていったが、中島・知念・伊野尾がギョウザ30個を達成する一方、山田は18個、中山は12個とスローペース。山田が「メシとか行っても、あんま食わないよね」と声をかけると、中山は「ここに来て申し訳ないけど、俺全然食わないんです!」「まさかこんなガチで食うとは思ってなかった……」と、カミングアウトした。2ページ目へ