【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・知念侑李、「戦闘力53万」に変身!? 八乙女光は“パイ投げの恐怖”に大絶叫
Hey!Say!JUMPが視聴者から寄せられた“一大事”を全力でリサーチするバラエティ『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）。3月17日放送回は、前週10日のオンエアーに続き、スタジオでさまざまなお題にチャレンジした。
まずは薮宏太が、数ある依頼の中から「息ピッタリな一大事」を指定。お便りは「Hey!Say!JUMPさんはダンスが揃っていてスゴくカッコいいのですが、目隠しとヘッドフォンをしてダンスをしたら、ピッタリ揃うのでしょうか？ フォーメーション移動とかもキレイにできるのか、見てみたいです！」との内容だったが、デビュー11年目のJUMPだけに、「我々はもう“何年やってる”と……」（山田涼介）と、強気な姿勢を見せた。
そこで、最新シングル「マエヲムケ」（2月14日発売）の最後のサビ部分をもとに検証。最初に通常バージョンのダンスを披露し、続いて目隠しとヘッドフォンを装着してスタンバイした。「マエヲムケ」は流れないため、自分の頭の中で曲をかけつつ感覚で踊らなければならないが、始めてみると各々の振りのタイミングはバラバラ。すぐにVTRを再生したところ、薮は「俺と（知念）侑李が合ってる」と主張するも、中島裕翔は「邪魔してる曲が超速いから、ゆっくり踊ろうってしちゃった」と、反省。「JUMPが目隠しとヘッドホンをして踊ったらバラバラになる」と、結論を出した。
2番手の中島は「こんなの初めてな一大事」をセレクト。こちらは「バラエティ番組でよく見るリアクション芸」に関して、「本当に痛いかどうか」を確かめてほしいといった依頼で、スタジオには現役ムエタイ選手のレックさん（エイワスポーツジム）が登場した。薮が「裕翔に体験してもらうのは、バラエティでお馴染み、タイキックを受けてもらいます」「ホント、芸人さんがよく受けてますからね」と告げると、「俺、（お笑いコンビの）ココリコさんじゃないんだけど……」と嘆く中島。
覚悟を決めて初のタイキックをくらった瞬間、「あ、イッテー！」と倒れ込み、「ちょっと待って……出る！」（中島）と、意味深にポロリ。有岡大貴が「何が！？」と聞くと、中島は呆然とした表情で「こんなの初めて……」と、発言。高木雄也は「（『こんなの初めて』が）あ、出ちゃったね。出ちゃったね、ホントに」と笑い、なんとか立ち上がった中島が「バラエティーで見る芸人さんのリアクションは、大げさじゃない！」と、報告した。[続きを読む]