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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡、『コード・ブルー』山下智久からの指令にチャレンジ! 伊野尾&山田の「温泉グルメツアー」後編もオンエアー



 Hey!Say!JUMPメンバーが視聴者投稿の“一大事”に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。7月7日放送回は前週(6月30日)に続き、「極上温泉グルメツアー」の模様が公開された。

 スタジオで行う「START一大事」では、Hey!Say!JUMP・有岡大貴も出演する映画『劇場版コード・ブルー -ドクターヘリ緊急救命-』(7月27日公開)のメインキャスト(山下智久、新垣結衣、戸田恵梨香、比嘉愛未、浅利陽介)がVTRで登場。主演の山下が「今回、有岡くんにやっていただきたい『START一大事』はこちら! コード・ダブルー!」とお題を発表すると、新垣が「有岡くん、これ失敗したら痛いです!」と、メッセージを送った。

 映像を見たスタジオの山田涼介は「いや~、でも俺、ガッキーに『痛いです』って言われるなら、自分で自ら……」と浮かれモードで、薮宏太は「あのね、スタッフみんなね、ニヤニヤしすぎ」と、注意。有岡も目の前のスタッフを指差しながら「俺らのVTR見てるテンションとまったく違うからね!」と、指摘した。視聴者の疑問は「芸能界は運が強い人が多いそうですが、どちらかのロープに繋がっているタライを落とさずに切ることができますか?」というもの。

 運が悪ければ約4mの位置からタライが落下するが、山田は「映画の大ヒットもかかってるしね」とプレッシャーをかけ、「そうですよ! これは失敗するワケにはいきませんよ」と強気に述べた有岡。「チョキンでこれいけるのかな? ちょっと待ってね……」と、はさみでロープを切るイメージトレーニングをした後、「はいっ!」と力んだのだが……。有岡が切断したロープは“ハズレ”で、勢いよくタライが頭に落ちてしまった。有岡の隣に立つ八乙女光は「ちょっと身長縮んだんじゃない?」と笑い、番組としては「有岡は運が悪いが劇場版コード・ブルーは当たる!」と、結論を導き出した。

 次は、山田と伊野尾慧のロケVTR。神奈川県・大磯で夫の英晴さんとパン屋を営む友子さんから、「お父さんがちっともお休みを取らなくて。ずっと仕事ばかりしてるので、休暇を取ってほしい」とリクエストを受け、番組はバイク好きを公言するお笑いコンビ・レイザーラモンのRGを招集した。秀晴さんには「ハーレーダビッドソン XL1200CX ロードスター」を用意し、免許を持っていない伊野尾&山田はRGが運転するサイドカー付きの大型バイクに乗車。揃って“アメリカンポリス”の衣装に着替え、RGの案内で「バイクで行く極上温泉グルメツアー」が始まった。

 前回、大磯を出た4人は、静岡・伊豆方面へ。やって来たのは創業68年の老舗「山六ひもの店 総本店」(伊東市)で、こちらでは無添加での天日干しにこだわった干物を試食することに。店内の七輪で焼いた「アブラボウズ」「トロサバのみりん」を味わうと、伊野尾は「ご飯欲しい! お父さん、さすがにご飯の試食はないですもんね?」と、お店のご主人に確認。本来、同店で“ご飯の試食”は実施していないそうだが、今回は特別にお茶碗1杯分のご飯が用意されており、「ここにありました!」と、快く提供してくれた。

 干物とご飯の相性にご満悦の伊野尾は「お父さん、ガンガン焼いちゃって大丈夫ですよ」「塩辛も試食もらっていいですか?」と調子に乗り、すかさず山田が「お前は!」と、ストップ。しかし、伊野尾の食べっぷりを目にしたRGまでもが「俺も米欲しいんですけど! スタッフさん用のお弁当の米だけでも食いたい」と言い出し、実際にご飯が届くと「えっ? これスタッフさんのお弁当の? いやぁ、ノリで言うたら出すって……」と、動揺した。伊野尾がのんきに「山六ひもの店」自家製のいかの塩辛を口にする一方、山田は「マジでスタッフさんのやつ(ご飯)でしょ」と、ドン引き。

 試食スペースにも関わらず、ご飯を手に箸が止まらなくなる伊野尾&RG。「お父さん、おかわりもらえます?」(伊野尾)と望むも、ご主人に「ここまで食べる方たち、そんないないんで。ちょっとそろそろお止めに……」とやんわり断られ、RGもようやく「すみません」と、反省した。すると、RGは手のひらを返したように「行く? すぐ行こう!」と退店の意思を示し、山田が「買っていかないんですか?」と聞くと、「時間が……」と、回答。散々、わがままを言ってごちそうになっただけに、「マジ、やってること盗賊ですよ!」と呆れ返る山田。ちなみに、オンエアー画面には「山六ひもの店さん ご協力ありがとうございました いただきハイジャンプ」と、テロップが表示されていた。

 お店を後にしてツーリングを再開すると、「食べ過ぎたね~」と大満足のRGとは対照的に「ご飯食べれなかったよ~」と嘆く秀晴さん。そんな会話を経てあっという間に目的地周辺に着き、今度はバイクを降りて徒歩で移動した。RGが「秘密の階段がございます」と知らせた時、JUMPの2人は案内板を見て「ちょっと待ってくださいよ。『本日入浴できます』ってことは、入浴できない日もあるってことなんですか!?」(伊野尾)、「スゴいとこ持ってきたね!」(山田)と、仰天。



 足元に気を配りつつ、川が流れるトンネルを進むと、「温泉あるんですか、本当にこれ?」(伊野尾)、「ここで合ってます?」(山田)と疑っていたが、その先には「波打ち際の露天風呂 磯の湯」(東伊豆町)が待ち構えていた。[続きを読む]