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Hey!Say!JUMP、『いただきハイジャンプ』で大型犬と添い寝……中島裕翔は高木雄也の“腕枕”でニッコリ



11月18日深夜放送の『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMPの有岡大貴、高木雄也、中島裕翔が超大型犬を探すロケへ出掛けた。

 オープニングでは、有岡、高木、中島がロケに行ったと聞いた知念侑李が、「リアクション大きいタイプの人達じゃない?」「騒がしいタイプの3人」とコメント。そう言われた中島が「騒がしいってどういうこと!?」とやはり大声で聞き返したため、薮宏太も「デシベル(音量)超高けぇ」と苦笑した。

 ロケVTRの冒頭は、雨の中招集された3人に今回挑む企画の内容が書かれたボードが渡されたが、普段よりも大きなボードに早くもビビって「返そ! 返そ! 返そ!」と、スタッフに押し戻そうとする有岡と中島。観念してボードを受け取り、伏せられていた部分をめくってみると、そこには「都内で1番大きくて飼いやすい犬を探せ!」という指令が書かれていた。視聴者から番組に寄せられた今回の“一大事”は、「大きい犬を飼いたいけれど、一番大きい犬ってどんな犬?」というもの。これに答えるべく、3人はペットショップや専門家、番組に寄せられた情報を元に東京中を回って調査し、番組独自の超大型犬ランキングを作成することになった。

 まずは第5位の、「見た目はまるでクマ!」な超大型犬から。3人が訪れたのは一般の方のお宅。家の中で飼っているということでお邪魔することになり、「玄関やっぱ広いっすね!」と感心する有岡に対し、中島は中から聞こえる鳴き声に反応して「近いな! 近いぞ!」と身構えた。飼い主が犬・小次郎くんを呼ぶと、「ワン!」と元気よく鳴きながら大きな小次郎くんが登場。その姿にビクッと肩を震わせる有岡に、思わず後ずさる高木。バーニーズマウンテンドッグの小次郎くんの巨大さに、中島は「クマかと思った」と呟いた。番組特製の測定ボードで頭からシッポの付け根までを測定してみたところ、平均的な小型犬が約30cm、中型犬が約55cmなのに対し、小次郎くんは約118cmと、小学1年生男子の平均身長とほぼ同じであることが判明。また、「顔が犬っぽい」ということで有岡と大きさを比較することになったが、「ビビってねーし」と強がりながらも恐る恐る横に並ぶ有岡をよそに、小次郎くんはフェードアウト。有岡は「すごい避けられた!」とショックを受けたが、VTRで確認すると小次郎くんの大きさは四つん這いになった有岡とほぼ同じだった。

 さらにこちらのお宅にはもう1頭、ニューファンドランドの城太郎くんという犬が飼われていたが、生後6ヶ月とは思えぬ大きさに驚く3人。超大型犬を飼うために知っておくべきことを調査するため、2頭の生活ぶりを観察することに。2頭の犬は26畳の広さのリビングダイニングで生活しており、その一角は大量のトイレシートで埋め尽くされていた。また、餌用には巨大な器が用意されていて、これには高木が「ウチのワンちゃんこれぐらいだもん」と両手で小さな輪っかを作って差を強調。ちなみに小次郎くんと城太郎くんの飼い主によれば、1ヶ月の餌代は1頭で1~2万円ほどだそう。他にもフローリングで滑らないように床にはタイルカーペットを引くなど、完全にワンちゃん中心の生活になっているが、そこまでして超大型犬を飼う魅力について、飼い主は「存在感」と成犬になることで生まれる「意思疎通」を挙げた。有岡が「幸せな家庭の象徴だよね。大きな犬」と言うと、高木も「分かる!」と同意した。