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【いただきハイジャンプ】“Mr.ドンピシャーナ”のHey!Say!JUMP・知念侑李は「エンターテイナー」! 難問クイズでまさかの展開に



 8月2日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMPメンバーが、ジャニーズタレントにまつわるクイズに挑戦。“スタジオMC権”を賭け、ガチンコバトルを展開した。

 今年4月12日放送回から始まり、(同26日5月3日)に行われた「コレダレ・ドンピシャーナ」は、見えないカードに書かれたジャニーズタレントを推理する心理ゲーム。年齢・出身地・グループの情報を聞かずに“最も少ない質問数”で答えを当てるもので、第1回大会は知念侑李が優勝した。6月には計3回(14日21日28日)にわたってオンエアーされ、山田涼介がMC権を獲得。

 今回の大会は1stグループ、2ndグループに分かれ、6名が参戦。過去、2回の対決でチャンピオンになった知念と山田は自動的に参加資格が与えられたが、残る4枠は事前の抽選により薮宏太、伊野尾慧、中島裕翔、八乙女光に決まった。1stグループは薮、伊野尾、知念の3人。知念といえば、最少記録の4問で正解した実績を持つ“Mr.ドンピシャーナ”で、JUMPきっての“理系男子”である伊野尾は、計算された推理から“伊野尾コンピューター”との呼び声も高い。かたや、薮は1度も正解を出したことがないだけに苦戦が予想されるが……。

 まずは“天の声”が「今の心境は?」と尋ねると、薮は「でも、とりあえず1回は(正解を)当ててみたい」と率直な一言を述べた上で、目の前にならんだ20枚のカードの中から、1枚をセレクト。対面の知念&伊野尾には見えている状態だが、薮が選んだカードはV6・岡田准一だった。岡田はジャニーズきっての演技派で知られ、2015年には「日本アカデミー賞」において史上初のW受賞(最優秀主演&助演男優賞)を果たしたほか、格闘技は師範レベルという一面も。モニタールームの山田は「(岡田のヒントになる)特徴たくさんあるよね」と、質問によっては正解の可能性が高い点に触れた。

 初の勝利に期待が高まる中、最初に薮は「もし、たとえば家の近くのコンビニ? たとえば徒歩1分くらいの。帰り際、外出たら雨が降ってました。その方は、もしそこで雨が降ってたら、コンビニに戻って傘を買うような人ですか?」と、知念&伊野尾に質問。第1問からの変化球に、伊野尾は思わず「心理テストか!」とツッコミを入れるも、知念が「僕の中では(傘を)買わなそう」と見解を示したことで、薮は「ちょっと、なんだろう……ヤンチャとか、ワイルドな部分を持ち合わせてるような人なんですかね」と、つぶやいた。

 次に薮は「たとえば学校の委員会あるじゃないですか。○○委員会。(この方は)何、委員になりそうですか?」と、またも一風変わった表現を投げかけ、モニタールームの有岡大貴は「薮くん、独特だな。今回、質問が」と、ビックリ。「放送委員会とか、いろいろあるじゃないですか。体育委員とか。イメージするやつでもいいですよ」(薮)との補足を受け、知念が「図書委員が、僕は一番に浮かんだかな」と答えると、この模様を見ていた山田は「良いこと言うね!」と、その対応力を絶賛した。というのも、これは岡田が主演した映画『図書館戦争』(2013年)をイメージした回答だったが、薮は「ちょっとまぁ……真面目というか、そういうしっかりした方なのかな」と、別の意味で捉えてしまったよう。[続きを読む]