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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・知念侑李と“犬に好かれる男”有岡大貴が「超大型犬」を調査!



 Hey!Say!JUMPメンバーが体当たりで“一大事”の解決に挑戦するバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。6月15日深夜放送回は、知念侑李と有岡大貴が神奈川県で「超大型犬」の調査を行った。

 過去に番組では「日本で一番大きな犬を飼いたい」という視聴者の声を受け、東京(11月18日放送)千葉(2月10日放送)の超大型犬をリサーチ。現在のランキング1位は140cmのダニーくん(犬種:グレートデーン)となっているが、放送を見た視聴者から「ウチの犬の方がもっと大きい!」といった“挑戦状”が殺到。そこで今回は、神奈川県を舞台に「超大型犬のランキング」を作成することになった。

 知念&有岡が第3位の「毛むくじゃらの貴公子 進撃の巨犬!」に会うべくやって来たのは、神奈川県・綾瀬市。まずは飼い主に話を聞くと、「相当デカイと思います」「男性苦手です」との情報に、思わず2人は顔をひきつらせた。そして、毛色がホワイト&グレーの大型犬の登場に、それぞれ「おぉ~!」と驚きの声をあげ、有岡は「もふもふだぁ。モップみたいだね」と、感想を口に。こちらは、19世紀頃のイギリスでオオカミから羊たちを守る目的で作り出された犬種・オールドイングリッシュシープドッグのレンくん(3歳)。顔は“ほぼ知念と同じ”大きさだったが、鼻先からおしりまでの長さは110cmで、これは原付バイクとほぼ同じサイズとのこと。

 飼い主の佐藤さんいわく、そんなレンくんの魅力は「ぬいぐるみみたいな触り心地でギューっとすると癒される」ことだとか。しかし、毛が長いためブラッシングをしないと熱がこもり、夏は熱中症になってしまうそうで、知念と有岡は体毛のケアをお手伝い。知念がブラシを使って毛を整えていると、レンくんは気持ち良くなったのか、有岡の顔をペロペロ。有岡は“されるがまま”の状態で硬直した後、「ふふふ」と嬉しそうに笑った。

 続いて、第2位は「暮らしもサイズも規格外!? セレブすぎるチャンピオン犬」。高級住宅地の横浜市・青葉区を訪れた2人は飼い主の重田さんと対面したが、その気品あふれる姿から、「超大型犬を飼っているというよりは、なんかペルシャ猫とか飼ってそう」(有岡)と、コメント。重田さんによると、愛犬の種類は「ニューファンドランド」「元々は猟のお仕事のお手伝いで、今は人間の救助」をしているという。

 さっそく、大きくて真っ黒なバチェットくん(10歳)が姿を現すと、有岡は「あなた、熊じゃん!」と、ビックリ。この犬種は泳ぎが得意で、水難救助犬として活躍しているといい、中でもバチェットくんはニューファンドランドのコンテストで日本一に輝いたチャンピオン犬。大きさを測定したところ、小学2年生の身長とほぼ同じ125cmだった。その後、有岡がバチェットくん触れ合っていると、口元をペロペロと舐められた上に、体に覆いかぶさるように抱きついたため、「どうしたらいい!?」と困惑。“急に気に入られた”有岡を見た知念は手を叩きながら爆笑し、「大ちゃ~ん」と声を掛けつつ、隣で見守っていた。2ページ目へ