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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・岡本圭人&中島裕翔、「冬キャンプ」を学ぶためバイきんぐ・西村に弟子入り



 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな企画に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。2月17日放送回は岡本圭人&中島裕翔が“冬キャンプアイドル”を目指すロケが行われた。

 今回、2人が挑戦するのは、他人とはかぶらない特技や趣味を身につけ、今までにないアイドルを志す「弟子入りJUMP」企画。昨年12月16日放送回では、有岡大貴&高木雄也が“コケアイドル”を目標とし、お笑いコンビ・アンガールズの田中卓志にコケの魅力を教わったが、第2回はバイきんぐの西村瑞樹をゲストに迎えた。互いに「おはようございます」とあいさつを済ませると、中島がまず「僕たちに何を教えてくれるんですか?」と質問し、西村は「今日はですね……“冬キャンプ”です」と、発表。

 これを受け、思わず「キャンプ!?」と聞き返した中島に、「ただのキャンプじゃない。冬キャンプ!」と、“冬”を強調する西村。「シーズンオフだろ!」(中島)とのツッコミにも、「“シーズンオフ”と思うでしょ? いや、いや、いや! 僕にとっては、今がハイシーズンなんで」と、興奮気味に訴えた。中島が呆れた通り、キャンプといえば夏に楽しむイメージだが、防寒技術の発達により、あえて冬に楽しむ人が増加しているとか。今回の先生・西村は雑誌のキャンプ特集に登場するほどのキャンプマニアで、冬場は調理器具を除いてナイフ1本だけを使用する“氷点下キャンプ”にたどり着いたという。

 さっそく、西村は「じゃあ、行こうか。長野の方の、“雪深いところ”に行こうかと思って。もっと寒いところに!」と告げ、3時間かけて車で長野県の「ミヤシタヒルズオートキャンプ場」へ移動した。到着後、中島が冷たい手をすり合わせながら「寒い。寒いっすよね~」と沈んだ表情を浮かべ、岡本は周囲を見渡して「ちょっとあの……雪がまったく見当たらないんですけども……」と、指摘。西村は「おかしいなぁ~!? 雪降ってるはずなんだけどね~」とケロリと返し、「まぁでもね、キャンプってそういうもん! “こうだ”と思ってたら、ちょっと違う、思ってたのと違う。そういうのもさ、やっぱ楽しまないと!」と、言い放った。

 現在の気温は「3℃」と判明すると、JUMPの2人は「うわ、中途半端!」(岡本)、「微妙……」(中島)と本音を漏らし、西村とのロケに不安を抱いた様子。雪が降っていれば、真っ白な雪景色の非日常的な世界の中でキャンプを体験できるというが、3人は雪もない場所で準備を始めることに。椅子と西村愛用のテントを張った後、西村は第1段階として、「焚き火」を行うと宣言した。「火のありがたみが分かるでしょ。とりあえずさ、焚き火ないのに火の話をしてもアレだからさ、もうつけちゃおうか? やっちゃおうか、もう」とやる気満々だったが、「ただね、やりたいんだけど……。その服装じゃダメかな」(西村)と、ジャージのズボンにダウンコートを着ていた岡本&中島に忠告。

 続けて、西村は「火を使うワケよ、もちろんね。そうするとバンバン火の粉が飛ぶでしょ。ここ(洋服)にさ、火の粉が飛ぶと、すぐ燃え移っちゃう。危ない!」と話し、自身は火の粉が当たっても火が燃え広がりにくい「難燃性ウェア」を着ていると説明。西村の言葉を受け、中島はネイビー、岡本がブラウンを基調とした難燃性の衣装にチェンジすると、「いいね! いいじゃん!」(西村)と、ベタ褒め。中島も「こういう格好すると、気分上がってくる。火おこしましょうよ!」とその気になり、「おこそうぜ~!」(西村)などと、3人のテンションもすっかり上がっていた。[続きを読む]