You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / 【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・八乙女光、「VR ZONE SHINJUKU」で「猫が怖い」と震え上がる

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・八乙女光、「VR ZONE SHINJUKU」で「猫が怖い」と震え上がる



 Hey!Say!JUMPメンバーが視聴者から寄せられた“一大事”の解決に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。4月28日のオンエアーでは、「外出しなくなってしまった夫ともう一度一緒に出かけるようになりたい」と願う依頼者のため、知念侑李&八乙女光が立ち上がった。

 オープニングの「START一大事」は、八乙女&薮宏太が「顔面の一大事」を検証。「1分間で顔に輪ゴムを82本かけるギネス世界記録をJUMPなら超えられる?」とのお題で、2人は目や口をぺしゃんこにしながら頑張ったが、薮は22本、八乙女が28本と不甲斐ない結果に終わった。

 続いて、ロケVTRのテーマは「引きこもりがちになってしまった夫を再び元気にしたい」。依頼者は73歳の英子さんで、まずは知念&八乙女が事情を聞きに行った。英子さんいわく、夫の鉱三朗さん(77歳)が昨年の夏にアキレス腱を切ってしまい、現在は治っているものの、「それ以来やることが引っ込み思案。消極的になってしまった」とか。かつては大のスポーツ好きだったそうだが、ケガをして以降はゴルフなどもやめてしまったとのこと。

 打開策として、英子さんは「私がスカイダイビングをして、“なんとか奮い立たせよう”と思うんです」と、発表。突拍子もない案を聞いた八乙女は「スカイダイビング!?」「スカイダイビング飛ぶ前から、ちょっとぶっ飛んでる……」と目を丸くするも、小さい頃から空を飛ぶことが夢だった英子さんは「はい!」と、やる気十分だった。「とにかく元気な姿を見せれば、お父さんも元気になってくれるはず」といった思いがあるようだが……。

 知念&八乙女が鉱三朗さんに許可を取りに行くと、英子さんが飛ぶ姿を“見に来る”以前に、「いやぁ~、もう歳が歳ですからね。心配で。やっぱりそれは……。安全性を求めて、やっぱり“飛んでほしくない”っていうのは(ある)」と、スカイダイビング自体に難色を示した。そこで、八乙女は「手土産なんですけれども。(芋焼酎の)『風憚』の方を。お父さまが『好き』と聞いたので、ぜひ」と“手土産作戦”を繰り出し、「あっ……。申し訳ないです。いただきます」と、すっかりゴキゲンになる鉱三朗さん。「飲んでいただけたら」(知念)、「奥さんのスカイダイビング、無事成功したら飲んでください」(八乙女)と畳みかけられ、「なんか、許可したみたいに……」(鉱三朗さん)と、タジタジに。



 ところが、この手土産が功を奏し、鉱三朗さんは「なんとか安全面とか、事故がないように」「ぜひ、なんとかうまく成功して、できるように」と、条件付きで受け入れてくれた。知念が「それはもう、しっかりとやらせていただきます」と宣言しつつ、八乙女が「(英子さんが)スカイダイビング飛ぶ時、見に来てもらえますか?」と確認すると、「じゃあ、うかがいます」(絋三朗さん)と、了承。どうにか約束を取りつけ、「73歳スカイダイビングプロジェクト」が幕を開けた。[続きを読む]