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【いただきハイジャンプ】薮宏太&高木雄也が「都内の坂はママチャリで全部上れるか?」企画に挑戦! 高木は「リアクションがオネエ」に!?



 12月9日深夜放送の『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMP・薮宏太と高木雄也がママチャリに乗って“一大事”に挑んだ。

 オープニングのスタジオでは、今回の不定期MCを務める薮が「かなり体力系でした、今回」と自身のロケを振り返ると、驚いた中島裕翔は「薮くん体力ある?」と確認し、薮本人も「僕ないです」とキッパリ。伊野尾慧が「高木は?」と尋ねたところ、薮と一緒にロケに行った高木は「本当にしんどかった」と本気のトーンで吐露し、有岡大貴から「そんなキメ顔で言われても」とツッコまれた。

 そんな薮と高木のロケは、都内某所から開始。何も知らずにやって来た2人に言い渡された今回のチャレンジ内容は、「東京23区の急な坂はどこまでママチャリで上れるのか!?」というものだった。東京には坂が多く、番組が調べたデータによれば、あと数年で“電動アシスト付き自転車”がママチャリの販売台数を上回る可能性もあるんだとか。そこで今回は東京屈指の急坂5ヵ所で、電動アシストがないママチャリでも都内で快適な生活ができるかを検証。人選には一般主婦を想定し、メンバーの中でも体力に自信がないという薮と、最近“オネエ”キャラが定着してきた高木が挑戦することになったというわけだ。検証には一般的なママチャリが使用され、2人のうちどちらかが坂を上りきれば、その坂はクリアとされる。

 薮と高木が手始めに挑むのは、品川区・東大崎の坂。最大斜度9°と一見緩やかそうだが、全長700mの間に徐々に勾配がキツくなり、スタートからゴールまでの高低差は24mと、8階建てのマンションの高さまで自転車で上りきることに相当する。それぞれママチャリに乗った2人は元気よくスタートし、初めは余裕を見せていたが、100mを超えたあたりから高木が遅れ始めた。どんどんスピード上げていく薮に対し、途中で電動アシスト付き自転車に追い抜かされて「心が折れる……」と漏らす高木。そのまま薮は快調にペダルを漕ぎ、爽やかにゴールしたが、大幅に遅れをとった高木は「腰が痛いよぉ」と嘆きながら、なんとかゴールに到達した。