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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・高木雄也、「夢中企画」で“ポンコツっぷり”が炸裂? 「僕にかかれば問題ナス!」



 8月31日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMPの高木雄也、有岡大貴、伊野尾慧が人気シリーズ「夢中企画」にチャレンジ。高木が思わぬ“活躍”を見せながらも、視聴者から寄せられた一大事の解決に取り組んだ。

 オープニングのスタジオトークでは、不定期MCの薮宏太が「突然ですけど、みんな憧れてたものとか“こうなりたい”っていう職業とかあった?」と、メンバーに質問。八乙女光は「小さい頃、ブルース・リーになりたくて。とにかく兄貴にいつもケンカ売ってて。で、俺から右足で蹴りを入れたら、兄貴に激突して。俺が足骨折した」と告白し、メンバーからは「そんなことがあったの?」(有岡)などと驚きの反応が続出した。続いて、薮が「知念(侑李)ちゃんは、もちろん嵐だよね?」と、かねてより憧れの先輩として名前を挙げている嵐に関して話を振ると、知念は「もう、嵐ですよ」「幼稚園の年中の時の夢が、もうジャニーズ(事務所に入ること)だった」と肯定。

 知念いわく、Hey!Say!JUMPとしてデビューする直前に行われた『ARASHI SUMMER TOUR 2007 Time -コトバノチカラ-』を見学した際には客席に飛んできた大野智の色紙をキャッチしたそう。このエピソードに、山田涼介は「ファンに譲れよ!」と鋭い一言を浴びせたが、知念は「(自分も)ファンだから!」「(嵐の)ファンがメインで、Hey!Say!JUMPがその次ぐらい」と明かし、スタジオの笑いを誘った。

 今回、メンバーが挑む一大事は「夢の中で子どもの苦手を克服させる」ことを目的とした「夢中企画」。この日のロケでは、いつものジャージ姿の有岡とは対照的に、なぜか伊野尾がゴージャスな王子様風の衣装で登場した。しかし、“伊野尾王子”に戸惑う有岡が「ちょっと待って。あの……なんですか、これ。いきなり」とつぶやくと、スタッフは「ちょっと、今日の企画で使うんで」と、コメント。伊野尾はノリノリでカメラにキメ顔を披露し、まんざらでもない様子だった。

 そして、一大事の内容が「寝起きの子どもに夢の中と信じさせて苦手を克服させろ!」という趣旨だと知ると、伊野尾が「王子様が苦手!? いや、でも王子様が苦手ってことはないから、有岡が苦手なんじゃない!?」と言い、有岡は「まさかの?」と、動揺した。そこへ、ロケバスから全身“紫”のメンバーが登場したものの、ナスの被り物で顔の半分が隠れていたため、2人は「誰?」と困惑。「俺だよ! 高木です!」と名乗った高木は「ちょっとこれ、サイズミスだって! ほら、もう顔が出ないんだもん」と、スタッフにクレームを入れた。

 今回のターゲットは「ナスを見るだけで泣き出してしまう」という女の子・ななちゃん(6)。かなりの強敵だが、お母さんによれば「王子様はむしろ好き」とのことで、伊野尾王子が成功への“切り札”となることが判明した。その伊野尾が低音ボイスで「こんな王子様で大丈夫ですか?」とささやくと、「良いと思います」と言いつつ赤面するお母さん。有岡は「お母さん、メロメロじゃねぇかよ!」とツッコんでいた。2ページ目へ