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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・薮宏太&八乙女光が「ナポリタンの一大事」にチャレンジ! 伊野尾慧の“衝撃メイク”は「怖い」!?



 7月26日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、前週(7月19日放送回)に引き続き、視聴者から寄せられた“一大事”の依頼にHey!Say!JUMPが全員で取り組んだ。

 毎週、メンバー9人が“一大事”の解決に奮闘する『いただきハイジャンプ』。これまで、番組には約9万件を超える依頼が届いているものの、クリアできたのは109件のみだという。今回は2015年11月25日放送回、と12月2日放送回や、昨年9月7日のオンエアー同様に、溜まった依頼をスタジオで検証することとなった。

 メンバーの背後には一大事のお題が書かれた垂れ幕がかかっており、進行役の薮宏太が「さぁ、まだまだ(依頼が)たくさん残っていますが、誰行きますか?」と振ると、まずは岡本圭人が挙手。「ちょっと“一皮剥けたいな”と思って」と、「一皮剥けたい一大事」をセレクトした。すると、「これピッタシじゃない?」とつぶやいた後に「バナナは20秒で食べられないらしいです! JUMPのメンバーができるのか? 挑戦してほしいです!」との依頼文を読み上げた薮。岡本本人は「『ピッタシ』って、どういうことだよ!」と異議を唱えつつ、「バナナいけるんじゃない?」と、楽観視した。

 バナナが目の前に用意されると、岡本は「(20秒で)いけたら、ゴリラでいい、俺」と意味深な一言を発し、知念侑李は「岡本圭人より、ゴリラのが上ってこと!? じゃあ今、昇格するかもしれないというチャレンジということでいいですね?」と、確認。こうした流れで岡本の挑戦が始まり、「よく噛んで食べてくださいね」(有岡大貴)、「絵になるな~、バナナ食べてるところ」(伊野尾慧)、「似合うなぁ~」(中島裕翔)などの声も飛ぶ中で、岡本は苦しそうな表情を浮かべながらバナナにかぶりついた。ところが、惜しくも20秒では食べきれず、知念は「ゴリラにはなれませんでした!」と、宣告。

 岡本は「バナナは20秒で食べられない!」と結果を発表したが、ここでスタッフが「いや、あの……あの子」と割って入り、AD・井上さんのシミュレーションでは20秒で成功したと告げた。そこで、この場での挑戦が決まった井上さんは必死にバナナに食らいついた結果、やはり完食には至らず。「今日のコンディションが悪かったのかな?」(有岡)と声をかけられ、「前より固いです、バナナが」(井上さん)と、弁解した。

 次は高木雄也が「JUMPのほっぺが一大事」をチョイス。有岡は「美味しいものを食べて“ほっぺが落ちる”とかだといいけどね」と、ご褒美を期待するも、詳しい依頼内容は「片頬をビンタされると痛いけど、両頬を一緒にビンタされると、痛いのが跳ね返って痛みがなくなるという話を聞きました! 本当かどうか確かめてほしいです」とのことだった。薮がメンバーに「ビンタする人どうする?」と問いかけた一方、必然的に“ビンタされる側”になった高木は「私、27歳です」と、ガックリ。メンバーも抵抗を感じている様子だったところ、今回はスタッフが特別に“ビンタしてくれる人”を呼んでいることが判明した。

 その時、スタジオにアントニオ猪木のプロレスラー時代の入場テーマ曲として有名な「炎のファイター ~INOKI BOM-BA-YE~」が流れ、メンバーは「ウソでしょ!?」と“本物”の登場を予想。しかし、現れたのはアントニオ猪木の物まねで知られるお笑いタレント・アントニオ小猪木だった。「100歩譲って、本物だったらまだ我慢するわ」と苦笑する高木に、薮は「(依頼にあるように)“両方からビンタ”なら、もう1人必要」「今回はですね、ビンタをする方、もう1人呼んでおります」と、サラリと説明。再び例のテーマ曲とともに登場したのは、猪木に扮装したものまね芸人・Gたかしで、メンバーは「違う、違う、違う! おかしい!」(山田涼介)と、大爆笑。[続きを読む]