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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・中島裕翔、有岡大貴と“○○な関係”の男の子にキャッチボールを指導



 8月30日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMP・中島裕翔&知念侑李が、7歳の男の子を“1日お預かり”するという企画に取り組んだ。

 毎回、視聴者から寄せられた“一大事”の解決に挑んでいるJUMPメンバー。今回のロケVTRは午前11時、神奈川県・横浜市に知念&中島がやって来たところからスタートした。この後、2人が対面するのは、7歳の男の子・ハルトくん。実は、今年6月公開の映画『こどもつかい』で、子役として有岡大貴と共演しており、スタジオでVTRを見ていた有岡も馴染みがあったのか、「だよね!」と、納得した。お母さんによると、そのハルトくんは「野球が好きなんですけれども、キャッチボールが全然できなくて。続かないので……」といった悩みを持っているそう。ハルトくんの学校では野球が大ブームになっているものの、お母さんは“このままだと仲の良い友だちと野球ができなくなるかも”と、心配しているとか。

 そこで、JUMPメンバーがハルトくんを“1日お預かり”し、苦手克服をお手伝いすることになるが、知念は「キャッチボールってやった記憶ないですよね……」と漏らし、「キャッチボールを教えた経験」についても「ない」(中島)と、キッパリ。自身が未経験の競技を教えなければならない2人は、さっそくハルトくんの腕前を映像でチェックしてみると、「キャッチが1度もできてない」(中島)状態で、想像よりも遥かに不得意な様子。その上、ハルトくんはお母さんがいなければ何もできない子で、自立を促すために子役事務所に入れるも、いまだに“ママっ子”が治っていないという。

 今回、2014年放送の嵐・二宮和也主演ドラマ『弱くても勝てます ~青志先生とへっぽこ高校球児の野望~』(日本テレビ系)で、高校球児役を演じた経験のある中島が、ご両親が迎えに来る5時間後までにキャッチボールができるようにしてあげる重要な役割を任された。野球用ユニフォームに着替えた中島は、お母さんと一緒にハルトくんの自宅へ。中島が不安そうな表情で待っていると、玄関のドアからハルトくんが「うわー!! こんにちは!」と言いながら元気よく登場。明るいハルトくんに「お、スゴい元気!」と驚いた中島が自己紹介した後、「野球をね、練習できるように2人で頑張ろうか?」とお誘いすると、「うん!」(ハルトくん)と、ノリノリ。2人でハイタッチまで交わし、中島は「めちゃくちゃ人懐っこい! 可愛い!」と、メロメロだった。

 ハルトくんもユニフォーム姿になったところで、中島はお母さんに「じゃあ、今日はハルトくんを預からせていただきます」と告げ、ハルトくんも笑顔で手を振って出発。午後12時、中島&ハルトくんは練習場所の体育館に到着し、知念は2人の動きを「上達屋」の野球インストラクター・内川先生とともに別室でモニタリングしていた。知念に待っているのは、ハルトくんの集中力が途切れた時、お母さんから事前に聞いた「やる気が出る大好物」(お助けメニュー)を用意し、影からバックアップする任務だ。[続きを読む]