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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、“縄跳びの妖精・トビー”として大奮闘! 高木雄也が「気になって仕方ない」メンバーのクセは?



 Hey!Say!JUMPメンバーが視聴者から寄せられた“一大事”の解決に向けて全力を尽くすバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。1月18日のオンエアーでは有岡大貴、中島裕翔、高木雄也が縄跳びができない男の子のため、裏方に徹してサポートした。

 今年はCDデビュー10周年というアニバーサリーイヤーのHey!Say!JUMP。オープニングは不定期MCの山田涼介が「気合入ってますかー!? 2017年はね、なんか勢いづけたいよね。Hey!Say!JUMPっていうグループを。なんかやってみたいことあります?」とメンバーに尋ねると、まずは薮宏太が「9人、輪になってスカイダイビングとかしたい。9人一斉に飛んだらさ、絶対壮観じゃない?」と、提案した。有岡らが「やりたい! やりたい!」とノリノリになり、「やりたくない人いるの?」と確認すると、大の“高所恐怖症”で知られる山田は俯いて苦笑い。有岡が「『気合入ってますか!』って言ってた本人でしょ?」と言うと、山田は「いや、別にスカイダイビングやる=気合入ってる……それ違う」と、あくまでスカイダイビングには否定的な姿勢を示した。

 今回のロケは、番組でお馴染みの“黒子”企画。3人が苦手克服を支援するのは「縄跳びが全然できない」という男の子・キサトくん(5)で、お父さんは「10回くらい飛べると嬉しいです」と、リクエストした。普段の練習風景を撮影したVTRを見せてもらうと、キサトくんは開始3分で「足もう動かない。今日跳ぶ調子悪い」と、ゴネる始末。この1年間は言い訳を作って練習をやめてしまっていたそうで、JUMPは「“練習続けさせる”っていうのが難しくなるかも」(有岡)、「諦めない心を持たせないと」(高木)と、奮起した。

 中島&高木は、番組が用意したエキストラと小道具を使ってキサトくんに「縄跳びの練習をしたい」と、やる気にさせる係に就任。残る有岡は“縄跳びの妖精役”として、離れた場所から声だけでキサトくんをサポートする。作戦開始にあたって中島が「将来の夢とか?」と、キサトくんの情報を聞き出すと、お父さんは「将来の夢はヒーロー」と、回答した。2ページ目へ