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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPが恒例の“反則対決”企画にチャレンジ! 優等生キャラ・知念侑李の“新たな一面”とは?



 Hey!Say!JUMPメンバーが“一大事”の解決に立ち向かうバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。8月4日放送回では有岡大貴、知念侑李、八乙女光の3人が「反則上等! あらゆる手をつかってチャンピオンを倒せ!」企画に挑戦した。

 ある日の午前11時、湾岸スタジオにやってきた3人。今回、視聴者から寄せられた依頼は「タイピングの女王相手に3人がかりで挑めば勝てるの?」というもので、今回は過去にもほかのメンバーが取り組んできた“反則対決”を3人で行うことになった。八乙女は「パパっと帰っちゃおう、今日。最近、山田(涼介)、高木(雄也)、薮(宏太)が負けてるから、どんどん」と“5連敗中”の3人を例に余裕そうに話すも、続けて「ここらへんでちょっと、JUMPの汚名……」と言葉に詰まってしまい、有岡が「“返上”ね」と、フォロー。早くも“先行き不安ムード”が3人を包んだ。

 そんな3人と対決してくれるのは、タイミング歴17年の渡辺歩さん。「毎日パソコン入力コンクール全国大会 3連覇」を皮切りに、数多くのタイトルを獲得してきた最強の女王で、まずは対決前にデモンストレーションを見ることに。入力のお題はJUMPのシングル「真剣SUNSHINE」(5月発売)の1番の歌詞で、一般的なタイピング速度は1分間に50文字ほど(ローマ字入力の場合)のため、298文字を全て打ち終わるには「平均6分」かかる計算だったところ、渡辺さんはわずか2分で終了。1秒間に2.5文字以上を打つという驚異のスゴ技を披露した。

 同様にJUMPの3人もこのお題に挑んだものの、知念が6分20秒、有岡は8分30秒、八乙女にいたっては9分という低レベルの結果となった。その後、渡辺さんから「『ん』の入力は“n”1つで時間短縮する」などのコツを教えてもらった3人は「文章だとちょっとキツイかも。単語だったら勝てる」(有岡)、「駅名とかでいいんじゃない? だから、新幹線とかで……」(八乙女)と、対応策を相談。すると、知念は「僕たちは“のぞみ”に乗って、(女王は)“こだま”に」と提案し、ニヤニヤしながら「こだまで行こう!」と、宣言した。名案を思いついてニヤケ顔の知念に、2人は「悪い顔してるな~」(有岡)、「結構、このロケ向いてるじゃん」(八乙女)とツッコミ。知念はこの言葉にも“ドヤ顔”を浮かべていた。

 そして、対決のルールは「東京~博多間の駅名を1対1で早打ち」に決定。JUMPが入力する「のぞみ」は11駅(47文字)だが、「こだま」を担当する女王は35駅(158文字)と、3倍以上の文字数が課せられた。JUMPからは最もタイピングが速かった知念が入力し、八乙女が駅名を知念に伝え、有岡は「状況を伝える」と、それぞれ役割分担。駅名を確認しながら打ち込む女王にとっては不利なルールだけに、女王からは「すごい卑怯ですね」「負けるかもしれないです」と、弱気な発言も飛び出した。

 しかし、いざ対決が始まると、女王は驚くべきスピードでキーボードを叩き、開始から10秒で47文字までクリア。反則をもってしても女王の強さが際立ったが、両者譲らぬデッドヒートを繰り広げ末に、なんとJUMPチームが勝利した。反則技を前にした女王は知念に遅れること数秒でゴールを迎えたが、「ちょっと漢字が読めなくて、そこでつまずいてしまったのが悔しいです。“こだま”はセコいです」と、無念そうにコメントしていた。

 続いての対決は「金魚すくい」で、浴衣に着替えた一行は金魚すくいチャンピオン・飯田貴文さんの元へ。金魚すくい歴20年という飯田さんは「第19回 全国 金魚すくい選手権大会 優勝(団体)」を手にするなど、「金魚すくい界のレジェンド」とのこと。そのため、お祭りの金魚すくいでは“顔バレ”により断られてしまうそうだが、過去には1時間で「最高400匹」もゲットしたことがあるとか。そこで、「1分間にポイ1枚で何匹すくえるか」にチャレンジしたところ、4匹(有岡)、2匹(八乙女)、0匹(知念)だったJUMPに対し、チャンピオンは20匹も獲得していた。2ページ目へ