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【いただきハイジャンプ】「超大型犬」企画第2弾でHey!Say!JUMP・知念侑李が「金太郎実写化」挑戦! 有岡大貴は“犬とお風呂”で自分にシャワーかける凡ミス



 2月10日深夜放送の『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)では、Hey!Say!JUMP・知念侑李と有岡大貴が千葉県一の大型犬を探すロケに出掛けた。

 有岡は2015年11月18日放送回でも中島裕翔、高木雄也と一緒に「都内No.1の超大型犬」を探すロケを行っており、今回はその大型犬企画第2弾として知念と2人で「デカい犬ランキング 千葉編」を作成することに。しかし、雨の中集合場所にやってきた知念は「天気も悪いし……僕、2人でロケ行くこともないから若干緊張してるし……大ちゃんでしょ、それも!?」と不安をにじませ、有岡から「何だよどういう意味だよ!?」とツッコまれた。

 2人はまず第4位の「犬界トップクラスの速さの超大型犬」に会うため、千葉県東金市へ。そこで出会ったのは、サルーキという犬種のシオンくんと、アフガンハウンドのカリンちゃん。細身のスタイルながら一般的な中型犬と比べると圧倒的に大きく、犬が苦手な知念は驚いて固まってしまっていた。前回の大型犬企画で都内No.1に認定されたのは、140cmの大きさを誇るグレートデーンのダニーくんだったが、今回は2匹のうち、より大きなシオンくんの鼻からお尻までの長さを計測。その結果、シオンくんは約97cmでダニーくんには及ばなかったものの、43インチのテレビとほぼ同じ大きさであることが分かった。また、ドッグランでは11匹のサルーキを相手に知念がルアー(犬が追いかけたくなる玩具)を装着してダッシュ。サルーキは元々草食動物狩りに使われた猟犬とあって、知念はあっという間に追いつかれてしまっていた。

 続いて第3位は「超大型食いしん坊犬」。木更津市に移動した2人は、ピレ二アンマスティフのボブくんとご対面。知念は、低い位置に座っていた自分が隠れてしまうほど巨大なボブくんに恐怖して泣きそうになっていた。ピレ二アンマスティフは元々羊などを守る護畜犬として活躍していた犬種のため、力強さが半端じゃなく、自宅の門はボブくんに壊されないよう鉄パイプで補強されていた。そんなボブくんを計測してみると約110cmで、やはりダニーくんには届かなかったが、見事1m超えを記録。そして、ボブくんがどれほど大きいのかを検証するために、なんと知念がおかっぱ頭のカツラを被ってまさかりを持ち、赤い前掛けに“金”の文字が輝く「金太郎」のコスプレで登場。「何これ……」と困惑気味の知念に、有岡は「いいじゃなーい!」「(ボブくんに)またがって」とノリノリ。知念はおそるおそるボブくんの背中にまたがってポーズを決め、クマのような大きさのボブくんと一緒に金太郎を実写化した。

 また、ボブくんを飼う上で苦労することの一つはその“食欲”だとか。そこで、大好物の乾燥ささみをあげてみることになったが、知念は「僕は言ってないよ、一言も(エサを)あげたいなんて……」とエサを受け取る前からビビリまくり。有岡から渡されたささみをぶら下げるように持つと、すぐにパクリと食べられてしまい、知念は「めっちゃ怖いじゃんこれ……」と声を裏返していた。