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【いただきハイジャンプ】“反則サッカー対決”でHey!Say!JUMP・薮宏太が「監督」に!? 伊野尾慧は「ダセェ」とバッサリ



 毎週、Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな“一大事”に挑むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。12月7日のオンエアーでは、山田涼介を中心としたメンバーが「サッカーのドリブルのプロ」に立ち向かった。

 前週は山田、高木雄也、薮宏太の3人が番組恒例の「反則上等! あらゆる手を使ってチャンピオンを倒せ!」企画に挑戦。今回は山田の希望により、天才ドリブラーとの対決を行うことになった。

 さっそく特設コートへ移動すると、ドリブルデザイナーの岡部将和さんが登場。聞き慣れないワードに、JUMPメンバーは「ドリブルデザイナー!?」と驚きの声をあげたところ、岡部さんは「もう本当に、ドリブルをデザインする感じです」と、冷静に返答した。

 そんな岡部さんは5歳でサッカーを始め、25歳の時にはプロのフットサルチームで日本一に輝いたことも。その後は単身でスペインに渡って経験を積み、引退後は指導者として多くの現役選手にテクニックを伝授。99%相手を抜けるほど卓越したドリブル技術を持ち、「ドリブルのスペシャリスト」と呼ばれているとか。

 かつて湘南ベルマーレのジュニアユースに所属していた山田は薮&高木に向かって「大変お二人には申し訳ないんだけれど、“個人的に挑戦したい”っていう意識があったので」と前置きしつつ、「デモンストレーションという形でいいから。1対1で(対決したい)。マジで、俺もサッカーやってたから。言うて、99%でしょ? 俺、1%になる可能性あるよ」と、自信満々に提案した。そこで、まずは反則なしの1対1で対戦を開始するも、結果は“瞬殺”。山田はガックリとその場にしゃがみ込んでしまったが、伊野尾慧は「良いデザインでした! ナイスデザイン!」と、なぜかプロをヨイショしていた。

 あっさりと敗北した山田に対し、岡部さんは「裏にボールを出した時に、一緒になって後ろに行かれる方が嫌なので。前に来た瞬間に(ボールを)裏に出せるのを狙っている」と解説。岡部さんいわく、ドリブルは「いかにディフェンスの動きを操るか」が重要とのことで、デモンストレーションでも山田の体勢の変化を見て上手くボールを運んでいたのだった。その後、岡部さんは元ブラジル代表・ロナウジーニョなど世界のスーパースター選手のドリブルテクニックを披露。華麗な技を目の前で見た中島裕翔は、思わず「全然難しそうなことやってないように見えるんだけど……」と、称賛した。

 このように圧倒的な力を見せるプロにどう立ち向かうのか……。JUMPメンバーは「シンプルに3対1でやる?」(山田)、「ディフェンダー増やすか!」(薮)と言い出したが、「3? 子供でなく大人が?」と、呆れ顔の岡部さん。「反則企画」常連の高木が「もうそんなの言われ慣れた」と開き直ったところ、岡部さんは「やってみます!」と、快諾した。

 今回は横16m・縦20mの特設コートで対決。3対1という変わったルールに加え、通常より狭いコートのため、岡部さんが動けるスペースはかなり制限されることに。山田が「こっち側の作戦としては、2人で攻めつつ両サイド潰しながら真ん中で構えて……」と話すと、薮は「ちょっとボロが出た時に(ボールを)かすめとる!」と、ヤル気満々で言い切った。しかし、この時になぜか手をパチンと叩いていたことで、伊野尾たちは「ダセェ。超ダセー」と指摘。2ページ目へ