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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴&中島裕翔、焼き鳥屋を営む夫婦の危機に直面



 Hey!Say!JUMPのレギュラーバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)が、4月より毎週土曜午前10時25分~53分の時間帯にお引越し。14日のオンエアーでは、有岡大貴と中島裕翔が長年続いた焼き鳥屋のピンチを救うべく、数々の問題に立ち向かった。

 これまで、主に視聴者投稿による“一大事”の解決に挑んできた『いただきハイジャンプ』。新たなスタートを切った14日放送回は、まずメンバー勢ぞろいのスタジオで「距離×痛みの一大事」を検証。山田涼介が「5m以上のゴムパッチンは痛くないって本当?」のお題にチャレンジし、「全然痛くない!」「“よけよう”と思えばよけれる」と、余裕の笑みを見せていた。

 続いては、有岡&中島のロケVTRへ。神奈川県・横浜で暮らす悦子さん(70歳)から「35年続けた店を『畳みたい』という夫にやる気を取り戻してほしい!」と依頼を受け、さっそく2人は詳しい事情を聞きに行った。悦子さんいわく、72歳の夫は焼き鳥屋を営んでいるが、最近になって「お店を辞めたい」と漏らしているとか。

 悦子さんは「お店自体がもうね、ホント活気がないんで。だから、少しキレイにすればアレかしらね……。本人も、(店内が)キレイになれば気分転換ができるんじゃないかな」と話しており、今回は有岡&中島が「お店をキレイにしてお父さんのやる気を取り戻す」「お父さんがなぜお店を辞めたいのか本音を探る」の2点を同時に解決することとなった。

 現状を確認するため、3人で何も知らないお父さんが待つお店「やきとり てっちゃん」(横浜市南区)を訪問。すると、店先の提灯はボロボロ、ガムテープで補修した看板、切れたまま放置された電球と、外装の時点でヒドい有り様だった。さらに、割れた入り口のガラスも直さずにポスターでカムフラージュしていただけに、外からは店内の様子が見えない状況。お父さんの“ズボラ”な性格が見て取れた。

 有岡&中島は店内に入り、悦子さんの夫で、「てっちゃん」店主・修一さんと対面。修一さんには「お店の掃除をするロケ」だと伝えてあるといい、2人を笑顔で出迎えてくれた。あいさつを済ませたところで、有岡と中島は修一さんが備長炭でじっくり焼き、秘伝のタレをつけた焼き鳥を試食。「美味しい! タレ、タレうまいっすね!」(有岡)、「おっ! これないな、今まで!」(中島)と喜んでいたものの、中島が悦子さんに「これはねぎまですか? お肉は鶏もも?」と聞くと、「どこ(の部位)なんだろうね……」「(自分は)作らないし、食べない。私、焼き鳥あんまり好きじゃない」と、まさかの答えが返ってきた。



 悦子さんは苦手とはいえ、35年の間に多くの常連客に愛されてきた「てっちゃん」の焼き鳥。中島が「大変でした? やっぱりそこまで継続させるっていうのは?」と質問すれば、修一さんは「そうですね。みんなに言われます。『よくやってるね』って言われますよ」と言葉少なに漏らし、悦子さんが「やっぱり愛着があるんじゃない? 古くても、“自分の城”みたいな感じなんじゃない?」と語った際も、黙って頷いていた。[続きを読む]