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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、“お気に入りのカワイコちゃん”を否定され「ちょっとやめてもらっていい? 俺の彼女に!」と男気発言



 1月13日深夜放送の『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、Hey!Say!JUMP・山田涼介と高木雄也の初コンビが魚漁ロケにチャレンジした。

 新年一発目の放送でロケに挑んだ山田と高木。オープニングのスタジオで山田はロケについて「一言で言うなら『深い一大事』」、高木も「今までのロケで一番深いかな」と振り返り、八乙女光から「オチ言って!」と催促される場面も。

 そんな山田と高木のロケは、千葉県富津市の漁港から開始した。2人が挑戦する今回の“一大事”は、寿司業界に革命を起こす深海魚釣り。視聴者からの「深海魚で握ったお寿司は美味しいのか確かめて!」という投稿に応えるという企画内容だ。

 実は東京湾はかなり深く、最も深い場所の水深はなんと1000m以上。一方、深海魚は水深200m以上の海域に生息する魚類を指し、東京湾にも数多くの深海魚がいるというが、専門家によれば食用になることはあまり知られていないため、その多くが捨てられている現状だそう。そこで今回は、寿司業界に革命を起こす新たな寿司ネタとなるような美味しい深海魚を探すことになった。

 しかし「深海魚かぁ……食いたくねぇ!」と、開始前から引き気味の山田。高木も「イメージは美味しくないもんね」と、同じくあまりノリ気ではない様子だった。ここで、知識がなさすぎる2人を協力サポートする“深海魚のエキスパート”石垣幸二さんが登場。石垣さんは世界中の研究施設・水族館に深海生物を提供していて、求められればどんな魚も用意する「海の手配師」なんだとか。石垣さんは深海魚について「あるものは食べられてます」と言いつつ、「ただ結構流通しないのが多いので、毒があるのかないのか情報がないですよね!」と説明。これを聞いた高木は「それ危ない!」と首を横に振り、山田も「待って! 待って! 俺ら今日死ぬかもしれないの?」と最悪の場合を想定した。

 そんなことを言いながらも、2人は石垣さんと共に漁船に乗り込み、深海魚漁に出港。水深300mのポイントに到着した一行はまず、釣りに挑戦することに。石垣さんが「相当運を持ってないと釣れない」と話したところ、山田は「ってなると雄也より僕ですね」と言ったが、高木は「2人ともジャニーズだろ!」と主張した。深海魚釣りのエサにはサバの切り身を使い、さらに300mの深海まで届くように特大サイズのオモリを付けて海に投入。竿を持つ山田は、オモリを付けた釣り糸が勢いよく底に垂れていくのを実感し、高木も「スゴイね! こんなの初めて見た」と楽しそうだった。

 しかし、2人がそれぞれ釣り糸を垂らして一時間経過しても、1匹も釣れず。「魚いないよこの海」と海のせいにしていた山田は、最終的に「ジャニーズでも出来ない事はあるよ…」と呟いた。ここで石垣さんが「お2人とも持ってないという事がこれで」とハッキリ言い放ったため、高木は「先生いつからそんな感じになったの!?」と驚きの声を上げた。