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【いただきハイジャンプ】老舗焼き鳥屋のピンチを救え! 「本職アイドル」のHey!Say!JUMP・中島裕翔が大活躍



 4月21日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、前週に続き、長年連れ添った夫婦の“一大事”を解決するロケVTRがオンエアーされた。

 毎週、Hey!Say!JUMPの9人が頭と体を使った企画にチャレンジしている『いただきハイジャンプ』。スタジオで行われる「START一大事」のお題は、「割れる? 割れない? 一大事」で、視聴者から寄せられた「水の入った風船は火であぶっても割れない?」との疑問に、有岡大貴が立ち向かった。まずは、八乙女光がチャッカマン(ライター)で10秒あぶるも、風船は変化なし。今度は伊野尾慧が火力を上げたガスバーナーであぶったところ、わずか2秒で風船が割れ、有岡の顔がビショビショになっていた。

 次は、有岡&中島裕翔がタッグを組んだ14日放送回の後編VTR。依頼主は神奈川県・横浜で暮らす悦子さん(70歳)で、「35年続けた店を『畳みたい』という夫にやる気を取り戻してほしい!」とリクエストされた2人が、夫の修一さん(72歳)が営む「やきとり てっちゃん」(横浜市南区)を訪問。中島はお店の掃除やリフォームに乗り出したほか、有岡が修一さんに話を聞いてみると、実は仕事を辞めたい理由は「旅行に出掛けたい」と望む“妻のため”だったことが判明したのだった。

 前週の放送では、本音を聞いた有岡が、お母さんへのサプライズとして旅行券のプレゼントを提案する場面まで公開されたが、今回の主役は中島と悦子さん。リフォームと掃除のエキスパート「ファミリー工房」の協力を得ながら、店のオープン時間に間に合うよう、急ピッチで電球の取り替えや後片付けを進めた。また、別の業者を呼び、割れている店先の窓ガラスを丸ごと交換。

 さらに、肝心の調理場について、中島が「ファミリー工房」の近岡さんに「そうだ、あとあれだ! ここのご主人が、『窓に向かって焼き鳥を焼きたい』って言ってたんですよ」「よく焼き鳥屋さん、あるじゃないですか。“テイクアウトもできて”みたいな。それがここのご主人の夢らしいんですけど、それって可能ですか?」と焼き場のリフォームができるか確認すると、「考えときます」(近岡さん)と、前向きな返答をもらった。



 ボロボロになった提灯は中島の担当に決まり、ネット検索で見つけた近場の「提灯屋 文字亭」(横浜市中区)に電話で連絡。無事に撮影の許可を受け、お店に着いた時点でタイムリミットは残り2時間半にまで迫っていたが、中島の「1日で提灯って作れるもんなんですか?」との質問に対し、店主は「大丈夫ですよ、こういうビニール提灯。これは、赤提灯。居酒屋さんのね」と、突然の訪問にも関わらず快諾してくれた。その後は店主の指導に従いつつ、悦子さんが手書きで赤提灯に「てっちゃん」の文字入れを施し、約1時間で完成(費用は税込み1万7,280円)。[続きを読む]