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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、グルメロケで八乙女光に「ちょっともう僕、無理」「クソ面倒くさい」とピシャリ




 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまなお題に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。9月8日は、刑事に扮した山田涼介と八乙女光が食にまつわる謎や疑問を解決する新企画「グルメ刑事」がオンエアーされた。

 まずは、視聴者投稿の“一大事”からスタート。「『人は1分間で食パン1枚すら食べられない』と聞きました。ぜひ確かめてみてほしい」との依頼を受け、薮宏太が薄い8枚切りの食パンで「1分間の限界チャレンジ」を試すこととなった。過去、薮は同番組内で“牛乳の早飲み”を披露していたため、メンバーは「薮くん、だって牛乳も得意だよ」(中島裕翔)、「喉が強いのよ、薮くんは」(有岡大貴)、「飲み込む力が人より強いのかな?」(山田)と、期待。

 薮は食パンをギュッと丸めて頬張ったが、「口の中で広がっていく、ヤバイ!」と訴え、苦戦している様子だった。有岡いわく「亀みたい」な表情で噛み続けるも、薮は指定時間の1分が過ぎたタイミングで「あのね、1枚まるごと、全部(口内に)入ってる」と、告白。「前半、飲み込んでたじゃん!」(中島)と指摘が入り、スタジオは大爆笑に包まれた。

 続いては、山田&八乙女のロケVTRへ。日本最大のグルメタウン・東京にある飲食店の中で、2人が実際に現場へ出向いて食の疑問を一斉捜査するという。“若手刑事”の山田は黒のスーツ姿、“熱血刑事”の八乙女はスーツとカーキのモッズコートに身を包み、今回は「客全員がカレーを頼むウナギ店」「創業60年! メニューが1品しかない店」「セレブに大人気 未知のメニュー ひき肉ライス」「日本一高速で定食を出す店」の調査を行う。1店舗目は池袋の路地裏にひっそりと存在する創業40年以上の老舗「うな達」で、第一段階として事前に撮影されたお店の状況を映像で確認。

 同店はランチ時に行列ができるまでの人気ぶりだそうで、なんとお客さん全員がウナギではなくカレーを注文していた。2人は「これは調べるべきだね」(八乙女)、「ちょっと今すぐ調査行って、(お店の人を)直撃しましょうよ」(山田)と、さっそく問題の「うな達」へ急行した。外の看板に「カレー」の文字はなかったが、地下へと続く怪しい階段を降りて「警察だ!」(八乙女)と突入。熱血刑事の暴走に、山田は「早えよ! やめとけ! やめとけ! すいませんね、お忙しいところ……」と、恐縮した。



 店内は40年の歴史を感じさせ、趣ある内装となっていたものの、壁に貼られたメニューの中にもカレーの表記は見当たらず。そこで、山田が単刀直入に「『ウナギ屋さんなのにカレーしか売れない』と聞いて……」と本題を切り出すと、店主は「本当なんですよ、これが。全員カレーです、100%!」と、アッサリ自供した。430円(税込み)の「カレー(並)」を注文すると、一見して普通の“家庭風カレー”が到着。揃って口に運んだ瞬間、2人は「うん。めっちゃ美味い、カレー。なんか、スゴくコクがあるよね。味に深みがあるというか」(八乙女)、「何て言うんだろ? 何段階かに味が変わるイメージ」(山田)と、カレーの味に衝撃を受けた。[続きを読む]