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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・岡本圭人&山田涼介、品川庄司の庄司と「腰痛改善プロジェクト」に乗り出す



 Hey!Say!JUMPメンバーがさまざまな“一大事”に取り組むバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)。5月26日放送回は、岡本圭人と山田涼介が老舗の豆腐屋の閉店危機を救うべく、体を張ったロケに挑んだ。

 スタジオで行うオープニングの「START一大事」のお題は、「吸引力の一大事」。視聴者から寄せられた「一息ですすれる麺は何mなのか?」との疑問に答えるため、中島裕翔が1mにチャレンジするも、およそ50mを残して終了。「くそー、麺つゆがあったらな……」とつぶやき、スタッフの配慮により、麺つゆで味をつけて再挑戦した。すると、なんとか1mの完食に成功し、続く1m50cmでは「(長さが)伸びると重い」といった理由で、全部は口に運べずに断念した。

 次は、岡本&山田のロケVTRへ。2人が依頼者の男性・義昭さん(75)に会いに行くと、開口一番「店が潰れそうなんですよ」と、衝撃的な一言が飛び出した。義昭さんは東京・神田で100年以上続く豆腐屋を引き継ぎ、妻と息子の3人でお店を切り盛りしているとのこと。妻の陽子さん(72)は、“ほかの人が作れないぐらい美味しいがんもどき”の作り手だが、最近は「腰が痛い」と、訴えているとか。事情を聞いた2人は「それはダメだ」(山田)、「これは一大事ですね!」(岡本)と、緊急事態を把握した。

 腰痛の原因を探る目的で、実際にご夫婦が営む「越後屋」を訪問。趣のある外観を目にするなり、山田は「風情ありますね~! タイムスリップした(みたい)」と驚き、岡本も「周り、ビルだらけなのに。ここだけドンってね」と、レトロな雰囲気に圧倒されていた。陽子さん、息子の賢治さん(36)と対面した後、山田は「奥様の腰がちょっと『痛い』と聞きまして。どういう風に豆腐を作っているのか、見させてもらっていいですか?」と許可を取り、2人は手伝いながら見学。



 お店の準備が始まるのは毎朝6時30分、3人で毎日およそ300丁の豆腐を作っているそう。潰した大豆が入った寸胴は約90kgもあり、日々の豆腐作りはかなりの重労働。さらに、陽子さんはがんもなどを調理する際、常に中腰の姿勢をキープしているとあって、腰に負担がかかる様子もチェックした。腰痛のきっかけが掴めたとはいえ、JUMPの2人はまだ25歳。そこで今回、番組スタッフは“陽子さんの気持ちが痛いほど分かる”という助っ人を招集した。[続きを読む]