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【いただきハイジャンプ】子供の“苦手”を克服させる「夢中企画」で岡本キャッツが活躍! 薮パプリカは「無視」!?



 1月27日深夜放送の『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMP・岡本圭人、薮宏太、八乙女光が人気の「夢中企画」に挑み、子供とのコミュニケーションに奮闘した。

 オープニングのスタジオでは毎回、八乙女が派手なカメラアピールで盛り上げるが、今回は高木雄也が先に「イエーイ!」と飛び出した。出遅れた八乙女は膝を震わせながら「あ゛~~~」と悔しそうな表情。不定期MCを務める山田涼介が「どうしたの?」と尋ねると、高木は「テンション上げてこうぜ!」とノリノリな様子だったが、八乙女は「俺のとるなや!」とクレームをつけた。

 そんな八乙女と一緒に今回のロケに出掛けたのは、岡本と薮。岡本は「光くんとロケ行くの人生で初めてなの!」と明かし、他メンバーからも驚きの声。しかし八乙女は「でもね、圭人がいた記憶があんまり無い……」と冗談を言い、岡本は「おいコラコラ……」「結構活躍してたからね!」と訴えた。

 3人のロケは、東京・江戸川区の公園からスタート。集合して早々、八乙女は「都内スタートって怖いんだよな」「あんまりいい思い出ないんだけど……」などと不安を口にしていたが、今回挑む“一大事”は「寝起きの子供に夢の中と信じさせて苦手を克服させる」という人気シリーズ「夢中企画」。これまでスタジオで見る側だった岡本は「俺ねぇ、コレ大好き!」と言いつつ、「大好きなんだけど、不安しかない」と弱気な発言も。見る分には感動的でも、実際に自分がやる立場になると「出来る自信は無い!」と言い切った。

 この「夢中企画」は、子供の苦手なものの妖精に扮したメンバーが、お昼寝をしている部屋に侵入し、目覚めた子供に夢の世界と思い込ませて仲良くなることで潜在的に苦手意識を無くすという大好評シリーズ。これまでは妖精役、サポート役、指令役の3人態勢で挑戦し、八乙女が2回、高木が1回の計3回すべて成功してきた。

 今回はその第4弾で、岡本が猫の“岡本キャッツ”となって夢の中の使者としてサポート役に。しかし、妖精役で抜群の実績を誇る八乙女はノーメイクのままで、残る薮が妖精役に選ばれた。Hey!Say!JUMP一のしっかり者で面倒見が良い薮だけに、子供心をガッツリ掴む妖精になっていることが期待されたが、現れたのは顔面含めて全身真っ赤な妖精“薮パプリカ”。カメラに向かって「I’m Paprika」と名乗る薮に、スタジオのメンバーらが「こえー!」「すごいの来た!」と恐怖するほど、薮パプリカの見た目はインパクトもさることながら威圧感がにじみ出ていた。

 八乙女は仕上がった2人を眺めて「圭人、意外と出来がいいんだ」と褒めたのに対し、「薮、ちょっと肌見えてるんだ」と、薮の手袋と袖の間から見える手首にツッコミ。薮は「丈が合ってないのよ」と懸命に袖を引っ張って隠したが、岡本からも「しかもナルトみたいなの書いてる」と頬のうずまき模様を指摘された。これは、少しでも怖さを消せるようにと本人の提案で描かれたそうだが、どうやら逆効果のようだ。