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【いただきハイジャンプ】絶叫マシンを拒否するHey!Say!JUMP・中島裕翔、「圭人とか絶対オフだから」と暴言! 山田涼介は「本物の高飛車見せてやる」と宣言するも……



 2月24日深夜放送の『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、前週に引き続きHey!Say!JUMP・山田涼介、中島裕翔、伊野尾慧が絶叫マシン日本一を決める過酷ロケに挑んだ。

 絶叫マシンの二大遊園地として有名な「ナガシマスパーランド」(三重県)、「富士急ハイランド」(山梨県)に行き、どちらが絶叫マシン日本一なのかを決める東西対決企画。過去のリアクションなどからスタッフによって「ビビり三銃士」に認定された山田、中島、伊野尾は前週の放送でナガシマスパーランドを訪れ、手強いアトラクションに大苦戦した。

 ナガシマスパーランドに続き、富士急ハイランドへと向かった一行。富士急入り口では、3人が「One for all, All for one!」と奮起の掛け声を上げるも、スタッフからは「さすが皆さんノリノリですね」とわざとらしい一言がお見舞いされた。山田は「こうでもしないとやってけないんだよ」とイラ立ち、中島も「そうだよ。カラ元気っていうんだよ!」と同調。そんな中島は今回が初富士急だそうで、山田も仕事で1度来園したのみ。伊野尾だけが「メンバーと1回来たことがある」と、薮宏太、有岡大貴、知念侑李とともにプライベートで訪れたことがあると話したが、その際も「怖いの1個も乗らなかった」とか。

 そこへ、今回富士急を案内してくれる営業企画部・渡辺藍さんが登場。山田が、ナガシマスパーランドで「世界一」を誇るマシンを経験してきたことを話すと、渡辺さんも「うちも世界一と呼ばれる乗り物ご用意してます!」と自信満々。しかし山田は「えっ(世界一)あるんですか?」と顔を引きつらせ、「どうかしてるぜ!」と吐き捨てるようなセリフで笑いを誘った。その後、3人はくじを引き、渡辺さんが決めた富士急絶叫マシン番付の「関脇」に中島、「大関」に山田、そして「横綱」に伊野尾が挑むことに。

 さっそく、中島が乗る関脇クラスのジェットコースター「ドドンパ」へとやって来たが、猛スピードで目の前を通り過ぎて行くコースターに、目が追いつかず呆然と立ち尽くす3人。発車から1.8秒で最高速度172km/hに到達する速度は、創業当時ギネス世界記録に認定されたほどで、速いだけではなく90°に上って90°に落ちる、52mの凄いタワーも。また、写真スポットがあるという話になると、山田から「俺の二の舞になるなよ」との言葉も。山田はナガシマスパーランドのジェットコースターでヘルメットがズレて目元が隠れ、ロボコップのような写りになっていたのだ。そのため、中島はコースターに乗り込むと「俺は決めるぞ! ロボコップにならんぞ!」と気合いを入れていたが、レールを上らずにいきなり加速して走り出したドドンパに、“イケメン顔”を歪ませまくった。画面上でも「ドドンパ前」と「ドドンパ中」の中島の表情が比較され、スタジオのメンバーは「誰!?」と大爆笑。

 さらに、90°の直角タワー落下中は「うわぁー※★△#*◎」と言葉にならない叫び声をあげる中島。下で様子を見ていた山田が「あんな声出すゆーてぃーはなかなか見ないね」と言うほど叫び続けていたため、最後にはナガシマスパーランドの時と同じく口をパクパクさせて“酸欠の魚”状態に。終了後、スタッフが中島の目の横に一筋の涙が流れているのを指摘すると、「物理的に涙出るから……流したくないのに出るから、しゅーって」と訴えた。しかし、中島が無事に帰還して山田、伊野尾に敬礼する姿には、スタッフから「カッコいい!」と声が上がる場面も。3人で抱擁した後は、中島が猛スピード体験を振り返って「3、2、1、GO、ビューンって」「俺たぶんね、2人ぐらい存在してたと思う!」と興奮気味に伝えた。また、写真スポットで撮影された写真を確認したところ、なかなかの絶叫の表情で写っていたがロボコップにはなっておらず、スタッフからも「えぇ顔してますねぇ」と褒められる中島だった。