You are here:  / ジャニーズ / バラエティ / 【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、中島裕翔、伊野尾慧の“ビビり三銃士”が絶叫マシンを体験! 山田、恐怖のあまり「お母さ~ん!」と泣き叫ぶ

【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、中島裕翔、伊野尾慧の“ビビり三銃士”が絶叫マシンを体験! 山田、恐怖のあまり「お母さ~ん!」と泣き叫ぶ



 2月17日深夜放送の『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMP・山田涼介、中島裕翔、伊野尾慧が日本一の絶叫マシンを決める企画に挑戦した。

 オープニングのスタジオでは、ロケに出掛けた山田、中島、伊野尾の組み合わせが初めてだという話題に。3人は肩を組み、ロケによって「次元の違う絆の強さ」が生まれたことをアピール。知念侑李が「共通点が分からない……」と呟くと、「確かに」と続いた八乙女光が中島、山田、伊野尾の順に「イケメン、イケメン、ンッ……」と言葉を濁したため、伊野尾は「おいオマエ!」「俺が一番イケメンや!」と声を上げて笑いを誘った。

 ロケVTRは、3人が午前5時のお台場・フジテレビに集合するところからスタート。早朝からテンションの高いスタッフに文句を言いつつ、今回の企画内容が書かれたボードを受け取った3人。一文目に「ビビり三銃士が決める!」とあり、山田の「誰がビビり三銃士だ」というツッコミに伊野尾も「なぁ?」と同調。しかし、二文目の「日本一の絶叫マシン!」には、3人とも一斉に顔をひきつらせた。伊野尾が「俺、絶叫マシン嫌い!」と叫んだのに対し、静かに「いやぁ、ダメだ……」としゃがみ込む山田。今回は、絶叫マシンの二大遊園地として有名な山梨県の「富士急ハイランド」と三重県の「ナガシマスパーランド」に行き、どちらが絶叫マシン日本一なのかを決める東西対決企画だったのだ。

 ここで山田が「なんでこの3人なんだろう?」と疑問を口にすると、スタッフは「皆さんはビビりじゃないですか」とバッサリ。山田はすぐさま「ビビりじゃねぇから」と否定したが、2015年9月2日放送の同番組で“最恐の吊り橋”に腰を抜かしていたほど、高い所が苦手なビビりなのだ。また、中島はスタジオで何か出てくる度に驚くビビり、伊野尾に至っては17歳の頃に出演したバラエティ『百識王』(フジ系)で、絶叫マシンに乗ることが決まったにも関わらず逃走して1時間もロケを止めたほど。画面には、当時16歳の有岡大貴と共にロケしていたお宝映像も映し出され、スタジオからも「懐かしい」といった声が飛び交った。

 以上の理由から、スタッフは山田、中島、伊野尾を「ビビり三銃士」と命名。しかし、スタッフが「ちなみに誰がこの中で一番ビビり?」と聞くと、伊野尾は「ビビりと絶叫はまた別じゃない?」と反論し、山田も「分かってないよね。マジ帰れよ!」とスタッフに暴言を吐くなど、すっかりご機嫌ナナメ。

 ともあれ、まず3人は東京から新幹線と車で約2時間半かけて、西日本が誇る絶叫マシンの宝庫、ナガシマスパーランドへ。3人とも初ナガシマスパーランドとのことだったが、山田は「てか、この格好は何ですか?」と、自分たちが着せられた三銃士の衣装に不満顔。しかも、スタッフが思わず「プッ!」と吹き出したため、山田は手に持った剣をチラつかせながら「俺ら今けっこうな武器持ってるから、コレで刺すぞ!」とイラ立ちを見せた。