【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡、高木、八乙女が自転車旅でグルメ＆温泉を堪能！ 山田涼介は「見た目は美味しそう」な料理にギブアップ!?
9月1日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）は、前週（8月25日）に続いて、「房総半島 弾丸サイクリングツアー」の模様をオンエアー。Hey!Say!JUMP・有岡大貴、高木雄也、八乙女光がゲストのお笑いコンビ・ライセンスの井本貴史とともに絶品卵かけご飯や秘境温泉を満喫した。
オープニングは、山田涼介が視聴者投稿の「逆転の一大事」にチャレンジ。依頼内容は「インスタントラーメンを冷やしで食べると『美味しい』と言いますが、冷やし中華を温めて食べても美味しいのか？」というもの。スタジオには鍋に入り、グツグツと煮え立った状態の“温めた冷やし中華”が用意されていたが、山田は「見た目は美味しそうだけど……ここまで温める必要あったかな？」と、スタッフへの不満をポロリ。さっそく麺をすすってみると、「ブフォッ！」と咳き込んでしまい、「あのね、何て言うんだろう？ ラーメン感覚で食べるじゃんか。違うんだよね、全然」「食べれるけど……。俺はナシかな」（山田）とのこと。酸味が効いたスープを飲んだ瞬間には「あっ！ ダメだ、これ！」と、顔をしかめた。
次はJUMPの3人と井本のロケVTRへ。今回は、最新電動自転車「XM2」（Panasonic）でサイクリングを楽しみながら、5つの“たて”を体験する“たてつくし”旅で、4人は千葉県・木更津市から出発。「海鮮茶屋 活き活き亭」で“とれたて”の海鮮に舌鼓を打ち、「光永ファーム」で“産みたて”の「永光卵」（Lサイズ10個入り、330円／税込み）を購入したものの、卵かけご飯を作るにあたってご飯がゲットできず、民家での現地調達を画策した。
親切なお母さんの紹介でたどり着いたのは、「聖心の布教姉妹会 久留里修道院」。シスターにご飯を分けてもらうも、こちらにあったのは銀杏を使った「豆ご飯」だった。施設内に入り、「卵かけご飯できないよね？」（有岡）と、コソコソ話をする一同。今さら断るには気まずいとあって、豆ご飯のままいただき、「ご飯全体に味が染みついてて」（有岡）、「銀杏の豆ご飯珍しくないですか？」「美味しかった」（高木）と、素直に味わった。せっかく買った卵を新鮮なうちに食べようと、比較的民家の多い南側のエリアに向かった4人。自転車を降り、徒歩で1軒ずつあたる作戦に切り替えた。
オシャレな家を見つけた途端、井上は「ちょっとピンポンして『ご飯ちょうだい』って言ってきて」と、高木に指示。「無理だよ！ 誰もいなさそうだもん」（高木）と予測した通り、この家は反応がなく、すぐさま隣の家に直行した。「高木くん、行ってきて」と促された高木が「また俺！？」と抵抗しつつ、インターホンをプッシュ。「はい」と男性の声が聞こえ、高木は「『光永ファーム』さん行って卵買ってきたんですよ。そしたら、『光永ファーム』さんで、『ご飯がない』って言われたんですけど……。それで今、“ご飯を譲ってくれる人いないかな？”と思って……」と、事情を説明した。
高木の後を追い、井本が「『光永ファーム』さんでね、卵買うたんですよ。『卵（かけ）ご飯がめちゃくちゃ美味しい』って言われて」「でね、卵と醤油はあるんですけど、ご飯がないんですよ！」と、援護射撃。すると、心優しいお母さんは「じゃあ、（家に）お上がりになります？」と、好反応を示した。あまりの展開の速さに、井本と有岡が「スゴいやんけ！ スゴいな！ 何なん！？」（井本）、「どうやってその距離縮めたの？」（有岡）と驚く間、高木はドヤ顔でガッツポーズ。[続きを読む]