【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMPが「自転車に乗れない男の子」を全力で支援！ “余談の薮”が大活躍!?
Hey!Say!JUMPメンバーが視聴者から届いた“一大事”に挑むバラエティ『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）。11月23日放送回では薮宏太、中島裕翔、知念侑李の3人が自転車に乗れない男の子のサポートに尽力した。
オープニングは不定期MCの八乙女光が「実はこの番組の視聴者から『自分だけが知ってるメンバーの秘密を教えてください』っていう投稿が結構来てるらしい」と切り出し、「なんか誰か1人、メンバー誰か……今回はじゃあ、裕翔にしようか？」と、提案した。中島は突然の振りに驚きつつ、「あのね～。山ちゃん」と、山田涼介を名指し。山田は「俺？」と目を見開いたものの、中島が「どんな所であろうが、ゲームの音量ガンガンにしてゲームやる！」と言うと、「やる。やっぱ臨場感！？」（山田）と、開き直ったように返答した。有岡大貴から「ヘッドフォンから出る音漏れはスゲー怒るくせに自分は……」と指摘された山田は「いや～待て、待て有岡！ 音を出すならはっきり出そう！」と、ピシャリ。この言い分に、有岡はなぜか「0か100ね」と納得していた。
午前11時、埼玉県・和光市にやってきた薮、中島、知念。今回は「自転車に全然乗れない男の子を今日1日で乗れるようにしてあげよう」という企画で、過去にも同様のお悩みに対応してきた中島は「自転車キター」と、叫んだ。ターゲットは6歳の男の子・リョウガくんだが、「自分の力でできた」と自信をつけてもらうため、3人は“黒子”に徹して影から支えることに。ここで、3人のお手伝いとして“体育の家庭教師”こと株式会社ETTの小関真偉先生が登場。しかし、当のリョウガくんは自転車を買ってから1年半、乗れないどころか練習さえ放棄する有り様だといい、“過去最高難度”のミッションであることが予想された。2ページ目へ