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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・山田涼介、“苦手なものと勝負”で大パニック! 難敵に立ち向かい「漏らすところだった」



 12月14日放送の『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)で、Hey!Say!JUMP・山田涼介が自身の“苦手克服”にチャレンジ。悲鳴&悶絶を繰り返す大波乱のロケとなった。

 オープニングでは、不定期MCの山田が「今回が年内最後のレギュラー放送ということなんで……。この1年で印象に残った企画みたいなのがあったら教えてほしいな~」と切り出したことから、中島裕翔が「深海魚!」(1月13日放送回)、薮宏太は「やっぱ、伝説の『筋肉痛大運動会』」(2月3日放送回)と話すなど、メンバーは大盛り上がり。知念侑李が「山本美月ちゃんまた来てくれるんですか?」と言うと、山田は「向こうの事務所との兼ね合いもあるから」と、指摘。これは、10月26日のオンエアーで、八乙女光が“山本美月にそっくりのバスガイド”を披露したものだが、本人は「いや~でも、あれコネだから。呼んでみるよ。自分で」(八乙女)と自信満々に言い切り、山田から「あのさぁ、目を輝かせるのやめてもらっていい?」とツッコまれていた。

 同番組は視聴者の依頼を受けて“一大事”を解決するバラエティだが、今回のロケに出発したのは山田、知念、伊野尾慧の3人。ロケ内容が書かれたフリップを手にし、「ついに山田が初挑戦!? 子供苦手克服ロケ」と読み上げた山田は「ありがとうございます」とお礼を述べたが、3行目には「その前に自分の苦手を克服せよ!」という驚きの“司令”が記されていた。山田といえば、かねてより番組恒例の“子ども苦手克服ロケ”への参加を所望していたものの、自分自身は「高所恐怖症、閉所恐怖症、先端恐怖症、カナヅチ」など、不得意なことばかり。そこで、視聴者から寄せられたのが「自分の苦手を克服していないのに、子どもの苦手を克服なんてできないと思います」というご意見だった。

 ようやく苦手克服ロケに参加できるとぬか喜びしたものの、山田は「え!?」とつぶやき、硬直。その後も、「一大事なの? コレって」と不服そうにリアクションし、伊野尾は「じゃあ今日、山田の苦手を克服するための妖精役ですか? 俺と知念」とスタッフに尋ねた。すると、山田は「無理、無理! 2人じゃ無理! 俺、エマ・ワトソンじゃなきゃヤダ!」と、なぜかハリウッド女優を指名し、伊野尾は「エマ・ワトソンのチョイス、ちょっと違くない?」と苦笑い。

 今回は山田が3つの苦手に挑戦し、全て克服すれば子ども苦手ロケに参加可能とのこと。知念は「山田のサポート&ケア役」で、伊野尾が「スタッフと一緒に作戦を考える進行役」を担当することになった。1つ目のお題は「納豆」だったが、山田は「ニオイ、味、全て。見た目!(が苦手)」「だって、グルグルするじゃん。ビヨ~ンするじゃん。鼻(水)みたいじゃない!?」と主張。ここで伊野尾が「でも、子どもの笑顔は見たいですよね?」と聞くと、山田は「子どもの笑顔は見たい!」と、チャレンジを決意した。2ページ目へ