男性のVIO脱毛に反対するほのか、『じっくり聞いタロウ』で衝撃発言……次長課長・河本も「何のカミングアウト」と動揺

2022年1月28日

　ほのかは「脇毛はまた違うんですよね、ひろゆきさん。あの……」と戦う姿勢を示したものの、彼女に勝ち目がないと判断した名倉は「終了～！」と、宣言。それでも、ほのかは「待って、待って！　待ってください！」と立ち上がって抗議し、一連のやり取りを見守っていた熊切は「言ってることは分かる」と、同調した。かたや、名倉に向けて「もう1回やらせてください。ホントにお願いします！」（ほのか）と食い下がる様子を目にし、パリにいるひろゆき氏は笑みを浮かべる余裕も。

　改めて、発言の機会を与えられたほのかは「たとえば、“そういうこと”になった時に、相手の人（男性）がツルツルだったら、スゴいショックなんですよ」と、赤裸々トーク。「ショック……？　なんでですか？」（ひろゆき氏）と問われた瞬間、「なんか、スゴい赤ちゃんとヤッてるような感覚になって……」と返したため、スタジオは騒然となり、河本は「お前、何のカミングアウトしてんねん！」と、ツッコんだ。しかし、冷静なひろゆき氏は「であれば、自分の彼氏とか、ヤる相手にそれを言えばいいだけで。別に一般大衆全員、ほのかさんの性癖に合わせる必要はない」と、バッサリ。

　そこへ、名倉が「でもほのか、誰に当たるか分からへんやんな？」と助け船を出すと、「そう。誰に当たるか分からない。その引いた人が『え～！　また赤ちゃん！』とか。『こっちも！』ってなるのがイヤなんですよ。スゴい、“犯罪なことしてる気分”になってイヤなんですよ」（ほのか）と、顔をしかめた。

　そんな中、河本は「潤さん、判定をお願いします」と迫り、名倉が「これはひろゆきさんです」と、ジャッジ。ほのかは「ウソだぁ……」と落胆していたが、名倉に「（そんなに脱毛をしている男性に嫌悪感があるのならば）『ほのかが振ればいいだけで……』っていうことを言いたいワケよ」と諭され、最終的に「なるほどね」と、つぶやいていた。

　なお、河本が「そんなに引くの？　何回引いたの？」とストレートに聞いたところ、ほのかは「1回、引いたことがあって。“宝くじ”（ツルツルの男性）を。それで怖くなった」と、正直に告白。ほのかの言い方だと、ラッキーな表現になってしまうだけに、名倉は「『宝くじ』って、当たっとるやん！」と、指摘していたのだった。

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