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“干され”の元SKE48が独立後に騙されてAV出演!? AKB初期メンバーも「握手会はタダ働きの気持ち」とポロリ



 8月24日放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に、国民的アイドルグループの元メンバーがゲスト出演。現役時代の苦労や、グループ脱退後に持ちかけられた“怪しい話”などを暴露した。

 ネプチューン・名倉潤、次長課長・河本準一、歌手・華原朋美がMCを務める同番組。この日のテーマは「“ある事情”で事務所を辞めた“ワケあり”芸能人SP」で、SKE48およびSDN48の元メンバー・手束真知子が登場。合間には“見届けゲスト”の元AKB48・平嶋夏海もトークに加わり、AKBグループの裏事情をぶっちゃけた。

 現在31歳で、フリーランスのグラビアアイドルをしている手束。2009年3月に愛知県の名古屋・栄を中心に活躍するSKE48の第二期メンバーオーディションに合格し、同年12月からは“セクシー版AKB”といわれるSDN48に移籍したという経歴の持ち主だが、もともとは東京で「グラビアをずっとやってて」「自分的には“もっと(上に)行ける”と思って、1回そこで事務所を辞めるんですよ」(手束)と、説明。その後、「“もっとビッグなところ(大きな事務所)に入ってやる”と思って、いろんなところを受けたんですけど、どこも取ってくれなくて……。そこで、SKE48のオーディションがあったので、そのオーディションを受けてメンバーになった」(手束)と、アイドルグループに加入した経緯を語った。

 手束は「“センターになれる”と思ってSKEに入った」そうだが、実際は「本当に“干され”ですよね。“干されメン”」だったと申告。「『干されメン』っていうのは端っこ?」(河本)、「端っこの方にいる人を『干されメン』って言うの?」(名倉)と、聞きなれない言葉に戸惑うMC陣に、手束は「『干されメン』って言うんですよ」と、苦笑い。当時22歳で、中高生メンバーに混ざって“ステージの端っこ”に立っていたという手束に、河本が「SKEの頃は給料どれくらい貰ってたの?」と尋ねると、オンエアー上は伏せられたが、どうやらかなり低い「固定給」を口にした模様。[続きを読む]