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元AKB48・小林香菜、整形を決めた家族の一言や“パパ活”疑惑に言及



 AKB48の元メンバー・小林香菜が、11月28日深夜放送のトーク番組『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)に登場し、自身の整形事情を激白。また、整形公表後の“風評被害”も明かした。

 同番組ではネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務め、この日はタレント・熊切あさ美が週替わりMCを担当。一方、トークゲストの小林は、14歳で「第二期AKB48追加メンバーオーディション」に合格。同期の大島優子や秋元才加らとともにグループを盛り上げ、25歳で卒業した後は、バラエティ番組を中心に活躍している。そんな中、今年6月に出演した『ロンドンハーツ』(テレビ朝日系)で自ら整形の事実をオープンにし、ネット上でも注目を集めた。

 今回の『じっくり聞いタロウ』で、まずは小林の「整形前の写真」が公開されると、「可愛いやん! もう(整形しなくても)ええやん」(河本)、「だからAKBになったんやもんな」(名倉)と、好意的なコメントが続出。熊切は「(AKBに)入った時はしてないんですもんね?」と確認し、小林が「そうです。14歳で入ったのでしてなくて」と答えた際も、名倉は「ええやん。それで入れたんやから」と、述べた。

 これに対し、小林は「なんか、14~18歳くらいまでは可愛かったんですよ。ただ、なんかAKBに入ってしばらく経ったらスゴいブサイクになって。たぶん太ったっていうのもあるんですけど……」と自虐的に語り、オンエアーでは当時の写真も表示されたが、名倉は「だから太っただけちゃうん? それ。痩せたら良かったんや」と、発言。しかし、小林は「なんかもう、いろんなものに揉まれて。なんかブスになった」と、主張した。

 また、小林は“家族の何気ない一言”で整形を考えるようになったそうで、「もともと顔がスゴい四角くて。私、親に『ペヤング(まるか食品のソース焼きそば)みたいだ。お前は』って言われたことがあって……」「たぶん、ふざけて言ってたんですけど、私はその時に“え? ペヤング!? 焼きそばかぁ……”と思って、そこからスゴい気になるようになって」と、回想。さらに、「悔しいこととかがあると、私、歯を食いしばる癖があるみたいで。どんどん(エラが)発達していっちゃって。“このままいくとエラがヤバいな”と思ってボトックスを打ったのが(整形した)きっかけです」と、振り返った。

 ボトックス注射は「ボツリヌス菌から抽出されたタンパク質の一種で、筋肉の緊張を和らげる効果がある」といい、解説のために出演した湘南美容グループの代表・相川佳之氏も「“咬筋”という顎の噛む力を司ってる筋肉がありますよね。その筋肉を、ボトックスという注射を打って、筋肉を弱めて……。筋肉っていうのは使わなくなると細くなっていくので、だいたい注射してから1~2ヵ月で細くなる」と、補足。

 小林は、そんなボトックス注射でエラの張りを取ったほか、埋没法で瞼を二重にし、顔のほくろを除去するなど、メスを一切入れない整形を行ってきたのだ。[続きを読む]