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元ZONEメンバー、4年で解散した裏事情を語る……現在の意外な職業も告白



 ゲストにまつわるエピソードを引き出すトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、8月16日放送)に、かつてガールズバンド・ZONEで「MAIKO」として活躍したMAIが登場。人気絶頂期での解散や再結成、現在の仕事について言及した。

 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務める同番組。この日は週替わりMCにタレント・堀田茜、“見届けゲスト”にはとろサーモン・久保田かずのぶ&村田秀亮と、男性経験が多く「100人斬りDJ」の異名を持つ立花亜野芽も出演した。

 トークゲストのMAIが所属していたZONEは、2001年2月にメジャーデビュー。同8月リリースのシングル「secret base ~君がくれたもの~」が、人気ドラマ『キッズ・ウォー3 ~ざけんなよ~』(TBS系)の主題歌に起用された影響により、売り上げは約70万枚の大ヒットを記録した。当時15歳で、主にベース担当のMAIは「ボーカルの子は小学校6年生で、ランドセルを背負ってた時だったんですよ」と、回顧。

 若くして一躍スターの仲間入りを果たしたZONEだが、グループはデビューからわずか4年後の05年に解散している。その間、『NHK紅白歌合戦』に3度出場するほど人気を博していたにも関わらず、なぜ解散に至ったのか……。[続きを読む]