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『じっくり聞いタロウ』に“伝説のAV女優”小林ひとみが出演! ほのかの「一回やってみようかしら」の一言には……



 かつて爆発的な人気を誇ったAV女優・小林ひとみが、深夜のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京、11月18日放送)にゲスト出演。アダルト業界で活躍するようになった経緯を暴露し、番組MCのネプチューン・名倉潤や次長課長・河本準一を驚かせた。

 今回、バラエティ番組に登場するのは、30年以上ぶりとなる小林。河本が「セクシー女優界のスーパーレジェンド」「本当に伝説、レジェンドなんですよ。小林ひとみさんがいなかったら、もう本当に『AV女優さん』という名前すらも広まってないですし。元祖AVクイーン」と、その偉大さを紹介しつつ、「(バラエティ出演が)随分ぶりで、ちょっと緊張されてるっていうことも聞いたんですけど」と投げかけると、小林は「はい。あの、今、心臓バクバクしてます」と、申告した。

 そんな小林は、『じっくり聞いタロウ』に出ると決断した理由を問われると、過去に名倉が出演していたお笑い番組『笑う犬』(フジテレビ系)シリーズが「大好きで、ず~っと見てた」と明かし、「(『笑う犬』に出ていた名倉が)MCということで“お会いしたいな”って思った」と、発言。まさかの動機に、名倉は「ありがとうございます」と、嬉しそうに頭を下げたのだった。

 今でこそ“伝説のAV女優”と称される小林だが、デビューした頃は「『AV』っていう言葉もなかった」とか。もともと役者を目指していた中で、「なかなか芽が出なくて。プロダクションから、写真集とイメージビデオのお話がきたんですよ。で、もうその当時20歳過ぎてました、21歳くらいだったので。写真集って結構、記念に残るじゃないですか。自分でやっぱしね、“キレイな時を撮っときたい”っていうので、“それが最後”と思って、ちょっとやったんですね。それがちょっと売れて、今度は『映画があるんだけど出てみない?』って言われて、『出たいです』(と返事した)」という流れで、映画に出ることになったそう。

 小林にとっては待望の映画出演だったが、「台本をもらって読んでて、ちょっと“絡み”……。いわゆる、昔で言ったら“濡れ場”があるので『大丈夫ですか?』って言われたんですけど、『うん。それくらいだったら大丈夫です』って言ったら……。ちょっと蓋を開けたら、『あれ?』って」と、違和感を抱いた模様。「濡れ場のボリュームが(多かった?)」(河本)、「『ほとんど濡れ場やないか』みたいな?」(名倉)と聞かれ、「そうですね。(現場に)行ったら、まず『全裸になってください』と(指示された)」と、答えた。[続きを読む]