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元モーニング娘。加護亜依が過去のイジメ、恋愛事情、AVオファーを激白……「そりゃおかしくなっちゃうよね、人生」



 10月29日放送の『ヨソで言わんとい亭~ココだけの話が聞ける(秘)料亭~』(テレビ東京)の“TVから消えた!アノ芸能人は今…大暴露SP”に、元モーニング娘。の加護亜依が登場し、その波乱万丈の人生を激白した。

 加護は当時12歳でオーディションを勝ち抜き、国民的アイドルグループ・モーニング娘。に加入。その後、グループ最年少として瞬く間に大ブレイクを果たすも、モー娘。卒業後の2006年に当時未成年での喫煙がスクープされて事務所解雇に。そのため加護は、しばらく芸能活動を停止していた。

 登場した加護に、番組MCのネプチューン・名倉潤は「久しぶりやね」「何歳ぐらいの時、共演したっけ?」と声を掛けた。16歳の時と答えた加護が、「もうすぐ28歳です」と現在の年齢を口にすると、名倉は「まだ28歳!?」と目を丸くした。

 最初に加護が語ったのは、辞めた今だから話せる「モー娘。時代の激ヤバ話」。名倉から「(オーディションに)合格した時の周りの反応は?」と尋ねられた加護は、「知らない親戚がすごいいっぱい出来て」「友達とかも、全然知らない人とかも『俺、加護ちゃん友達だよ』とか勝手に言われて」と、当時を振り返った。また、生活の変化については「(上京して祖母と住んだ)家がマンションだったんですけど、4LDKの家に住んで」「(自家用車が)ベンツになったり」と、家族が潤っていた様子。加護本人は、「未成年だったので、親にお金を預けてたんですね。だから、お金をいくら貰ってるって分からなかったんです」と、ギャラを把握していなかったそうだが、「当時、長者番付みたいなやつに、未成年で載ってました」とも語り、頭を掻きながら「そりゃおかしくなっちゃうよね、人生」と自虐して、共演者らを笑わせた。