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裏社会ジャーナリストが薬物常習者の見分け方と“芸能人ならでは”の入手ルートを大暴露



 3月26日深夜放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)は、裏社会ジャーナリスト・花田庚彦氏をゲストに迎え、薬物に染まる人々や芸能界の実情に迫った。

 はじめに番組MCの次長課長・河本準一が「芸能界でホントに(薬物騒動が)収まらないですね。令和になってもまた、ホントに激震が走りましたけども……」と話した通り、昨年11月に女優・沢尻エリカが合成麻薬・MDMAの所持で逮捕されたほか、2018年3~4月に自宅マンションで覚せい剤と危険ドラッグを所持していたなどとして、今年2月には歌手・槇原敬之が逮捕に至ったことも。花田氏によれば、芸能界は一般社会以上に違法薬物がまん延しているそうで、「もう2~3日に1回は(情報が)入ってきますね。『誰がやってる』とか。もっとヒドい時は1日に何回も、何人も。で、『ウワサは聞いてるよ』とか」と、明かした。

 河本が「取材してて、『この人は大麻やってるな』って人、もう取材したら分かります?」と尋ねたところ、花田氏は「大麻も分かりますし、薬物はほぼ全般分かりますね。まず、覚せい剤で言えば、異様に汗をかいたり、しょっちゅう水を飲んだり……。汗にも、臭いがするので……」と、回答。「独特な臭いでしょうか? どういうような臭いに近いんでしょうか?」(河本)と投げかけると、「甘ったるい臭いがしたり、あと『なんだこれ?』って臭いが、汗から……。良い臭いじゃないです。それを誤魔化すために、コロンをつけてたりなんかしてますけど、またそれが混ざり合って、気持ち悪い臭いになる」と説明し、「自分で分かると、意識しちゃうんですよね。真冬に汗かいてるとおかしいじゃないですか?」と、薬物常習者が過剰なカモフラージュをしてしまう理由にも言及。

 ここで、河本が「ルートどこなんですか? そういう入手ルートって、芸能人に近寄る誰かがいるんですか? 大元に?」と斬り込んだ際は、「たとえば芸能人の方って、ヘアメ(ヘアメイク)さんとかスタイリストさん、ついてますよね? あの方たちが、結構“怪しい人脈”と付き合ってる可能性が多いんですよ」と、暴露。スタジオは騒然となったが、“見届けゲスト”の歌手・misonoが「でも、現に捕まった人いますもんね。ヘアメイクさんで」と発言すると、週替わりMCのタレント・ほのかも「いましたね、最近」と、反応。ピンと来ていない男性陣に向け、「スゴい(SNSの)フォロワーの多い方で、影響力のある方」(misono)、「髪長い方」(ほのか)という補足もあった。[続きを読む]