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AV女優・希崎ジェシカ、カメラマンの変態行為を告発! 岸明日香は先輩グラドルからの執拗な嫌がらせを明かす



 11月29日放送のトークバラエティ『じっくり聞いタロウ~スター近況(秘)報告~』(テレビ東京)で、AV女優・希崎ジェシカやグラビアアイドル・岸明日香が、身の毛もよだつ衝撃的なエピソードを激白した。

 ネプチューン・名倉潤と次長課長・河本準一がMCを務め、著名人が“ここだけの話”を暴露する『じっくり聞いタロウ』。この日、希崎が語ったのは、撮影会の裏にはびこるセクシャルハラスメントの実態で、「基本は良い方たちばかりなんですけど。カメラマンさん、ちょっと変わった方って、スゴい、たまにいらっしゃるんですよ」「撮影中に自分の下半身を見せてくる人」がいたと報告した。名倉が「(下半身を)見せながら撮るの?」と聞き返すと、希崎は「はい。ギンギンのものを」「『こんなんなっちゃった』みたいな」と、証言。

 名倉から「『こんなんなっちゃった』じゃないよ。知らんがな」と呆れ声が上がる中、希崎は「あと、ちょっと(胸を)ペロッと舐められたりとか」と、ショッキングな経験を告白。MC陣が「それはアカン」(河本)、「だって写真撮ってるワケやろ?」(名倉)と言えば、「いきなりカメラを外してペロッて舐めて、また(撮影に)戻るんです」と、悪質カメラマンの動きを解説した。セクハラ行為の餌食にされた希崎に「それは怒らへんの?」(名倉)と尋ねると、「怒りました。その時はさすがに」と答えたが、「2人きりの撮影で……。『怒った』っていっても強く言えなくて、『何やってるんですか』っていうくらい」だったそう。河本は「(その言い方だと)全然怒ってない。それはむしろ『やってください』だよ」と、セクハラカメラマンを調子に乗らせてしまう可能性を指摘。

 さらに、希崎の被害はこれだけに留まらず、もっとも「変わってるな」と思ったカメラマンは、1日を通してのヌード撮影会で遭遇した「スゴい大人しくて、普通に優しい、良い方」だとか。最後のシーンは「お風呂で撮影します。お風呂は狭いので2人きりで撮影します」となり、希崎は湯船へ。そのカメラマンとはここで初めて2人きりになったというが、「指示の中でポーズを取ってたら、いきなり片手でガーッて抑えられて、私、お風呂に沈められて……。全部、顔ごとワーッてなっちゃって。お風呂で溺れて」(希崎)と、カメラマンが豹変。まさかの展開に、出演者も驚愕した。

 さらに、希崎を沈めたカメラマンは「それを片手で撮ってる」「溺れたさまを。苦しんでる様子をスゴい勢いで撮ってて」といった異常な行動を見せ、希崎が咳き込む姿にも「ニヤついて、ちょっと誇らしげ」だった模様。これには男性たちでさえ「怖い」(河本)、「サイコパス」(名倉)とザワつき、希崎が「……っていう、ドSの本性を出してきた方がいて」とつぶやくと、名倉は「最終的に“ここでやったろう”と思ってたんやろうな」「それまでに何かやったら2人きりになれへんから」と、想像した。[続きを読む]