【KinKi Kidsのブンブブーン】KinKi Kids・堂本光一、収録中にため息＆老化現象を告白……ゲストの倖田來未が「何かありました？」と気遣う

2021年12月8日

　また、剛は京都に関して、「それこそ、僕は毎年、『平安神宮』さんで奉納演奏させてもらってるんですよ」と切り出し、「今年で10回目やったんですけど。来年ちょっとホント、いらしてください」と、倖田をお誘い。「遊びに行きます、それ！」（倖田）と乗り気になるも、剛は「ウチやで～！」と元気いっぱいに手を振りつつ、「しくった……呼ばんかったらよかったのに。『ここやで～』ってペンライトが……」（剛）と、彼女が“悪目立ち”する姿を想像し、笑いを誘っていた。

　次に味わうのは「抹茶共和国 Matcha Republic」の商品で、万年筆のインクモチーフのボトルに入った抹茶ドリンク。運ばれて来た瞬間、剛が「ちょっともう、この順番で来るんやったら（串和菓子と）同時に出してほしかった」と愚痴をこぼすと、「確かに！」（倖田）、「ホンマやんな！」（光一）と、共感していた。さらに、VTR内では高木さんが「八坂庚申堂」や、「柳谷観音楊谷寺」にある「花手水」といった京都の“SNS映えスポット”を紹介。

　川が見える嵐山の絶景が映った時は、光一が「あぁ～、ここに立ち尽くしたいわ」と、つぶやく場面も。倖田は思わず「何かありました？」と、光一を気にかけていたのだった。特に、光一は明治時代の料理旅館を改装した「嵐山祐斎亭」が気に入ったようで、テーブルに貼られたガラスによって幻想的な風景が見える「テーブルリフレクション」を受けて、「うわ、最高だね！」「素敵！」と、興味津々。

　最終的に「何も考えずここにいたいなぁ～、ホントに」「行きたい！　はぁ～……」と、ため息をついて天を仰ぐ始末で、「なんかありましたかね？」（倖田）、「なんかあったぞ、あいつ」（剛）と、心配する2人。本人は「なんもないねんけど……。ずっと頭働かせてるから、今ね。ボーっとしたいよね」と、ぶっちゃけていた。一方、複数の神社がコラボレーションし、生まれたというキャラクター「KAMIZU」のグッズ「お清めスプレー」（2,000円）を手にした際、光一は“老眼の症状”が現れていることを告白。

　スプレーは、片手に収まるサイズのものだったが、「この文字、この距離で見える？」（光一）と問われた倖田は「え、全然見えますけど」と、即答。倖田が「もしかして光一さん、（老眼が）始まってます？」とストレートに尋ねたところ、現在42歳の光一は「ちょっと始まってるよね……」と、打ち明けた。

　光一より年下で、39歳の倖田が「ホンマに！？　お兄ちゃん！　ホントに？」と驚くと、光一はスプレーを少し目元から離した状態で「この距離はもう、ウッてなるやろ？」と、確認。これに対し、彼女が「お兄ちゃん、始まってるやん、それ。全然私、イケますよ」と主張するも、なぜか光一は「ウソ～！？」と、疑っていたのだった。

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