You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / 【KinKi Kidsのブンブブーン】SixTONES・ジェシー&高地とフライングディスク対決! 堂本光一の家で“7色風呂”に入ったジャニーズの後輩とは?

【KinKi Kidsのブンブブーン】SixTONES・ジェシー&高地とフライングディスク対決! 堂本光一の家で“7色風呂”に入ったジャニーズの後輩とは?



 2月20日放送の『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、SixTONESのジェシー、高地優吾が出演。KinKi Kids・堂本光一&堂本剛とフライングディスク3番勝負を行った。

 キンキにとってジャニーズ事務所の後輩にあたる6人組ユニット・SixTONESは、昨年1月にCDデビュー。同7月25日放送回には京本大我&田中樹がやって来たほか、10月31日オンエアーに森本慎太郎が登場。剛は今回のゲスト・ジェシーとプライベートでも交流があるそうで、「一人は喋ってるんですけど、一人はまったく声すらも分かんないぐらいですけれども」(剛)、「そうね。あんまり今まで接点がないですね」(光一)と話した上で、カメラ前に呼び込んだ。「よろしくお願いします!」と元気よく現れた2人は「やったー!」(ジェシー)、「嬉しいです。初めましてですよね、ほぼ。お仕事させていただくのは」(高地)と、ニッコリ。

 この日は屋外ロケだったが、インドア派のキンキは「外に我々出されてるんですけれども」(剛)、「これ罪よ! 君たちが考えたね、企画でしょうから」(光一)と、早くもご機嫌ナナメ。企画について、ジェシーが「やっぱりね、KinKi Kidsさんも、あんまり外で体動かしたりしてないじゃないですか。そこをやっぱり僕たちも“一緒になんか動きたいな”っていうことで。“あることをしたいな”っていう」と切り出し、声を揃えて「フライングディスクを極めたい!」と、リクエストした。高地は「大学時代にアルティメットっていう、フライングディスクを使ってラグビーみたいな競技をやったことがあるんですよ」と、その理由を告白。

 そこで、番組は「イーノの森Dog Garden」(東京・江東区)を特別に借り、日本フライングディスク協会・梅原貴正さん、神戸哲哉さんの指導のもと、フライングディスクの勉強からスタート。まずは実力をチェックするためにそれぞれが投げてみると、光一がもっとも高成績の37mで、剛は30m、ジェシーが20m、経験者の高地は30mという結果だった(落下地点までの飛距離を計測)。次は、ディスクの代表的な投げ方として、距離が出やすい「バックハンド」と、コントロールがしやすい「フォアハンド」のコツを伝授してもらい、2組に分かれて練習。自分に合う投げ方を見つけた後は、キンキとSixTONESによるフライングディスク3番勝負へ。

 最初の対決は「飛距離王決定戦」で、交互に1投ずつ投げてチームの合計飛距離が長かったチームの勝利となる。トップバッターの高地が25mとあまり伸びずに終わると、光一は「SixTONESの皆さんとはね、ばかず……場数が違うのよ!」と宣戦布告するも、剛が「噛んでるからね! 噛んでるよ。『場数』を噛んでるよ」と、即ツッコミ。光一は29mで高地を上回り、続くジェシーが21mを記録した。最後の剛は18m以上ならば勝てるとあって、「余裕じゃないですか。じゃあ、助走もないわ」と、楽観視。光一が「頼むよ、ホンマに。そこ笑いとかいらんからな」と発破をかける中、剛は見事に32mを出してガッツポーズを決めた。相方の好投を受け、「余裕勝ちですね!」(光一)と言い放つと、ジェシーは「まぁまぁ。まず先輩を喜ばせないと!」と、ポツリ。「“わざとやりました”ってこと?」(剛)と問われ、「はい!」と、答えていた。

 第2試合は、フライングディスク版ストラックアウトの「コントロール王決定戦」。先攻・後攻を選ぶじゃんけんでは、剛とジェシーが代表者となったが、「最初はグー! じゃーん!」(ジェシー)とおどけた瞬間、「あ、もうムリ……」(剛)と、苛立ちを露わに。ジェシーは「僕のじゃんけんスタイルです!」と言い訳したものの、テンションについていけない様子のキンキは「ムリや……」(剛)、「もう俺らからいこうか?」(光一)、「俺らからいこう」(剛)と、トーンダウンしていた。計9回投げ、的をより多く抜けたチームの勝ちだが、キンキチームは剛が3枚、光一は1枚でトータル4枚達成。

 負けられないSixTONESチームは、高地が2枚、ジェシーが1枚といきなり3連続で成功したにもかかわらず、以降は残念ながらすべてミスしてしまった。こうして、キンキチームが2連勝し、光一は先輩らしく「人生を表してるね。まぁ、ほら(SixTONESは)デビューしたてじゃない。デビューしてポーンっとやっぱり、出だしいいよ。その後のね、修正能力がないと、やっぱりここまで長くできないのよ」と、コメント。光一の言葉に対し、剛も深く頷いていた。早々に3番勝負の決着がつき、高地が「KinKi Kidsのお2人、いいですか? ちょっと……僕たちが『やりたい』って言った企画なんですけど。まだ結果を残せていないっていうので、もう1種目残ってるんで、できればやらさせていただきたい」と、懇願。[続きを読む]