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【KinKi Kidsのブンブブーン】「毎回来てもらえます?」「上手やなぁ」光一&剛、ゲスト・新木優子の食レポを大絶賛



 4月11日放送のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、モデルで女優の新木優子がゲスト出演。KinKi Kids・堂本光一&堂本剛とともに、お取り寄せできる醤油ラーメンを堪能した。

 毎回、ゲストの希望を叶えるべく、キンキの2人とスタッフが尽力している同番組。さっそく、剛が「今日、新木さんがやりたいことは何ですか?」と聞くと、新木は「全国の美味しい醤油ラーメンを知りたいです」と、リクエストした。続けて、「ラーメンが好きなんですけど、年に数回しか食べる機会がなくて。(ラーメン自体は)好きなんですけど、あんまり……食べ始めると、あれ止まらないじゃないですか。1回食べると、“もう1回食べたい”っていうのが続いてしまうので。肌のためとか……」と、普段は節制しているとか。

 キンキが「2回は少ないよね?」(光一)、「どういう時に食べるの?」(剛)と尋ねると、「ご褒美ですね」「スゴい仕事頑張った時とか、“すっごい食べたい”っていうのが止まらない時に、『じゃあ、今日はラーメン行こう』って言って」とのこと。光一が「インスタント(ラーメン)は食べない?」と質問した際は、「あっ、でもインスタントは、なんかちょっと“おやつ感覚”だと思って。ラーメンカウントしてなかったですね」と衝撃的な発言が飛び出し、すかさずキンキは「そこは(カウント)しろよ!」(剛)、「そこはラーメンだよ!」(光一)と、ツッコんだ。

 再び新木が「お店に行って食べるのがラーメンで、インスタントラーメンはラーメンなんですけど、なんか、おやつだから……」と主張するも、剛は「いや、インスタントラーメンもラーメンやで!」と、ピシャリ。一方、キンキのラーメン事情はというと、「俺もラーメン屋さんに、年に行かないこともあるよ」(光一)、「俺もそういう感じ」(剛)、「インスタントラーメンはめっちゃ食う」(光一)、「ビックリするぐらい食べる」(剛)と、独身男性ならではの食生活を告白した。

 また、本題に入る前には、「今回は『オレコレ』という企画になるんですけども。スタッフがとにかく醤油ラーメンだったら、全国の美味しい醤油ラーメンを自信を持ってお届けします。本当に美味しいです、いつも。ここのスタッフが出してくれるの。ただ、順番が……」(剛)、「出す順番がヘタ!」(光一)と、過去回を踏まえてスタッフの段取りに難癖をつける2人。事情を知らない新木は「え~、なんで!? なんで~!?」と、今後の展開を不安視した。オープニングトーク後はフジテレビアナウンサー・堤礼実が加わり、「今回はですね、食のプロが新木さんのために、日本全国の醤油ラーメンをご紹介してくださいます。その中からお気に入りの一杯を見つけていただければ」と、進行。

 堤アナが「ちなみにですけれども、皆さんお腹の空き具合は?」と問いかけたところ、新木は「固形物は食べず、お腹を空かせてきました。でもちゃんとお腹を動かすように、ヨーグルトを(食べました)」と、完璧なコンディションでやって来た模様。「僕は水しか飲んでません」(剛)、「私、オレンジジュース飲みました。(固形物は)食べてないですね」(光一)、「今日はもう、(ロケ弁当の)オーベルジーヌ、我慢してるんですもん」(剛)、「ねぇ、なんでこういう日にさ、オーベルジーヌなの?」(光一)、「私も一生懸命、我慢しました」(新木)、「あれ見ると食べたくなっちゃうよね」(光一)、「オーベルジーヌ、ヤバいのよなぁ」(剛)と、番組で何度も話題にしているキンキが大好きなオーベルジーヌのカレーを控えたそうだ。

 最初の推薦人は、「毎日ラーメン健康生活」と題して、5年間毎日ラーメンを食べ続けている男性のラーメンYouTuber・SUSURU。VTRを通じて、多い日で1日900杯も売り上げているという「京都 本家第一旭 本店」の「ラーメン」をオススメした。美味しさの秘訣は、国産豚のバラ・モモ肉を煮込んだスープで、「あっさりの醤油ラーメンなんですけど、豚肉をたくさんスープに投入することによって、豚の旨味を引き出して、引き出して。スゴく食欲をそそる醤油味のスープになっています。『第一旭』のオンリーワンな醤油スープ」(SUSURU)と、熱弁。これを聞いた光一は「もう、俺たぶん(一番好きなのは)これやわ」「もう俺はこれですよ」と、試食前にして前のめりになっていた。こちらの「お土産用生ラーメンセット 4人前」(3,600円/税込み)は、スープや麺などがクール便で届き、湯煎で温めて麺を茹でるだけで、お店で提供するような一杯をそのまま味わうことができるとか。

 本人の予想通り、スープを飲んだ時点で光一は「う~わ! マジか~! 美味しいわ」と好反応を示し、「これは旨い」(剛)、「美味しい!」(新木)、「5杯来るんやろ? 『全部食うなよ』って(スタッフから)言われてたけど……」(光一)、「ヤバいね」(剛)、「ヤバいね。止まれるか? これ」(光一)、「あっさりしてるからな、ちょっと進んじゃうよな」(剛)、「カレー我慢して良かった~」(新木)と、一同感激。なお、自宅でカップラーメンを食べる際の“ちょい足し”の話になると、光一は「次の日が“関係ないや”って思った時は、ガーリックパウダーを入れて、ネギもたくさん入れて、ごまラー油! ごまラー油入れるとめっちゃ旨い」と、明かした。

 すると、新木は「私、カレーにマヨネーズ入れて食べるのが好きで。美味しいんですよ。でも気づいたら、“これはダメな食べ物”だと思ってやらなくなったんですけど。お家カレーにマヨネーズが美味しいんですよ」と変わったちょい足しグルメを語り、「味の想像ができひん」と言う光一とは対照的に、剛は「美味しそう。今日やろう!」「絶対旨い」と、興味津々。次に登場したのは、ラーメン情報を発信する雑誌「ラーメンWalker」(KADOKAWA)のプロデュースを担当している松本桂汰氏。

 お気に入りの「麺や七彩」(東京・八丁堀)の「謹製 煮干醤油らーめん」について、「醤油の芳醇さに加えて、煮干し特有のビターな味わい。キレを追加されている味わいで、一度食べると、クセになってしまうというか、やみつきになってしまうというか、そのあたりのアクセントの効いたラーメン」「お店として、『100年先も美味しい醤油ラーメン、愛される醤油ラーメン』を追求されていて、『100人が食べたら100人が「美味しい」と思うものを作りたい』っておっしゃっていて。それぐらい、妥協を許さず、こだわって作っている」と、解説。お店では注文が入ってから麺を打つといい、店主・藤井さんは「お取り寄せの商品も、一玉一玉気持ちを込めて、手でもんでから出荷しております」と、番組にメッセージを寄せた。「できるだけお店と同じ味を味わってほしい」との思いから、お取り寄せの場合はフレッシュで香り豊かなスープになるダシパックを付けている。[続きを読む]