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【KinKi Kidsのブンブブーン】堂本光一、まさかの相方・堂本剛と“ドンかぶり”で「まいったな~」!? 剛の誕生日をお祝いする一幕も



 KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がMCを務めるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。4月10日放送回は女優・片瀬那奈がゲスト出演し、キンキと一緒に“ものづくり”にチャレンジした。

 この日のオープニングでは、剛が「さぁ、始まりました」と切り出すと、隣の光一が「よっ! 誕生日!」と、いきなり祝福。実際、放送日の4月10日は剛にとって42歳の誕生日であるだけに、「ありがとうございます」と、相方の言葉に感謝。続けて、剛は「それと同時に和田アキ子さん、ミッツ・マングローブさん、誕生日おめでとうございます。意外と多いんですよね。あと、さだまさしさんも!」と、同日生まれの著名人の名前を挙げていた。

 一方、番組は“ゲストの希望を叶える”というコンセプトだが、片瀬は「私、趣味がスゴく多くて、特にいろいろなものを作ることが好きなんですよ。なので(番組の)アンケートも死ぬほど書いて」「今日はいろんなものを作りたい。お2人と!」と、要望を伝えた。そこで、まずは片瀬が「一番作りたい」と選んだ食品サンプル作りから開始。

 光一が「昔作ったことなかったっけ……」とつぶやいた時、片瀬は「ロウ(ロウソク)とかでちょっと簡単に作れたりとか。水にロウ入れてこう……」と、工程を思い返した。すると、ここで光一が「ちょっとやったことあるんで、すみません」と参加を拒否したため、剛は「いやいや……」と、困惑。片瀬も「いいじゃないですか、もう一回やりましょう。時を越えてね!」と、うまく丸め込んでいた。

 そして、中国に食品サンプル文化を広めたという日本食品サンプルアート協会代表理事・今井規雄氏を招き、キンキと片瀬が食品サンプルアートに挑戦。今回はスマートフォンのケースを“お弁当”に見立ててデコレーションしていくが、最初に今井氏は「『作って楽しい』とか、『見て面白い』っていうのもあるんですけど、これを持って夜の街に行くと、“ナンパ”できます!」と、主張した。

 光一は「なるほど」とすんなり受け止めるも、剛は「ちょっと待ってください。急に『ナンパ』という言葉が……」と、動揺。今井氏が「コミュニケーショングッズとしても、非常に(役に立つ)」と付け加えれば、「確かに、人が(珍しいスマホケースを持っていたら)『それなんですか?』っていうところから、コミュニケーション始められるっていうのはありますね。なるほど」(剛)と、理解していた。

 主な具材パーツとして、鮭、梅干し、ウインナー、たらこなどがすでに用意されており、一同は着色とレイアウトを中心に作業。片瀬は「ロケ弁で出てくると嬉しいランキング、トップ3の『津多屋ののり弁』(のり2段 幕の内弁当)を作りたいな」と話し、今井氏に指導してもらいつつパーツに色を塗っていった。剛がお弁当のメインとなるご飯を一粒ずつ丁寧に盛り付けていると、その様子を目にした光一は「あの人、几帳面なことやってるわ~」と、感心。片瀬も「細か!」と注目する横で、剛は「ただ、ピンセットに米ついてくるから、もう逆に“イー”ってなってくる」と、ボヤいていた。[続きを読む]