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【KinKi Kidsのブンブブーン】USJで光一が剛を肩車!  剛、“お尻のニオイ”を嗅ぐ光一に「コラコラ」



 KinKi Kids・堂本光一&堂本剛がゲストのリクエストに応えるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。11月6日の放送では前週(10月30日)に引き続き、キンキと乃木坂46・生駒里奈、西野七瀬、高山一実が、大阪のユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)でのロケをエンジョイした。

 前回同様、今回のオープニングも剛の「まいどやで! さぁ、始まりました。『KinKi Kidsのブンブブーン』ですけれどもね」という“関西仕様”のタイトルコールからスタート。USJロケを案内するのは、剛の友達で関西在住のお笑いコンビ・シャンプーハットのこいで&てつじだが、今回のテーマは「知って楽しい USJ マルトク情報ツアー」(てつじ)と発表された。

 てつじはさっそく「意外な秘密、隠されておりますオトクな情報ございます!」とアピールし、一行の背後にそびえ立つ巨大なジョーズの模型について「左側のサメのヒレの部分。実はこのヒレの部分溶接したの、堂本光一さんでございます!」と、紹介。USJ建設中だった2000年、アーク溶接技師の資格を持つ光一が、番組の企画で溶接の手伝いをしていたという。光一は自身の作業箇所を確認し、「見て! ちゃんと付いてるわぁ!」と感慨深げに漏らし、こいでも「スゲェなぁ~」と目を輝かせた。

 オープニングから盛り上がりを見せた後、一行が最初に向かったのは「ハリウッド・エリア」。ここでてつじが、お金を払えば人気アトラクションを通常より短い待ち時間で楽しむことができる「ロイヤルスタジオ・パス」について説明した上で、「このチケットと同じような特典を無料で手に入れる方法がございます!」と、オトク情報を伝授。その方法とは、エリア内の「モッピーのラッキー・スポット」で“笑顔写真”を含むラッキー診断を受け、最高得点を出すとそのグループ全員にオトクなパスがプレゼントされるというもの。光一は「これはもう芸能人としたら、ねぇ? (最高得点)取らな……」と、“笑顔”が商売の立場から強気にコメントした。

 しかし、先に挑戦した乃木坂は生駒が72%、高山が73%と得点を伸ばせず、西野に至ってはタイミングを外して下を向いてしまうというアイドルとしてNGな映りを晒してしまった。お次はキンキの順番となり、まずは剛が完璧なアイドルスマイルを披露。見守るメンバーからは「カワイイ!」(こいで)、「笑うてる。初めて見る顔じゃない?」「笑顔忘れてないやん、剛くん」(てつじ)といった声も上がり、高得点に期待が寄せられたが、結果は63%とまさかの低評価だった。途端に無表情になる剛とは逆に、乃木坂の3人は爆笑。てつじが「笑顔が嘘やってバレてるわ」と分析すると、剛も「バレてんの?」と引き下がった。

 最後の挑戦者は、写真撮影で滅多に笑顔を出さない光一。無理やり笑顔を作ったせいで引きつった表情となり、大笑いする乃木坂と「ヤバイ」とつぶやく剛だったが、シャッターのタイミングと合っておらず、画面に映し出されたのは作り笑顔をする前の真顔の光一だった。光一は「タイミングが、もう~」と悔しがり、てつじは「男前撮る写真じゃないんですよ」と、苦笑。ところが、結果は意外にも73%で、「剛くんより(得点が)高い意味が分からへん!」(光一)と驚いていた。結局、芸能人5人で挑戦するも、誰もこの日の最高得点を出すことができずに終了。2ページ目へ