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【KinKi Kidsのブンブブーン】堀田茜&インパルス・板倉とサバゲー対決! 堂本剛、「審議だ!」と主張のワケとは?



 KinKi Kids・堂本光一&堂本剛がゲストのリクエストに応えるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)。3月6日放送回は、モデルでタレント・堀田茜と、サバイバルゲーム(サバゲー)に挑戦した。

 今回は、都内最大級の室内フィールドを持つ「ASOBIBA 池袋店」(東京・豊島区)で収録を敢行。一同はミリタリー服に身を包んでおり、堀田が「サバイバルゲームがやりたい!」「“戦える女になりたい”というのが昔からあって……」と、企画趣旨を発表した。ここで、フジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が「特別ゲストがいらっしゃってます」「芸能界一、サバゲーを愛する男であります」と呼び込び、ヘルメットを被ったフル装備の人物が登場。「いいですか? すみません」と許可を得た上でヘルメットをとったのは、サバゲー歴12年だというお笑いコンビ・インパルスの板倉俊之だった。

 板倉は「どうも。こんにちは。よろしくお願いします!」とあいさつを済ませた直後、「テレビって、あんまりサバゲーをやってくれないんですよ」「僕は言い続けてきました。『サバゲーの番組、やりたい! やりたい!』と。だけどね、“堀田さんみたいな可愛い子が一声言えばできるんだ”っていうね……。『俺、何回も言ったよな!』っていう。そういう状態です」と、本音をポロリ。剛が「確かに、堀田さんが言った方が、サバゲーの番組は始まるかな」と納得すれば、「そうですよね。だからもう、今日は本当に復讐でもあるっていうか。テレビ界への復讐でもあるっていうか」(板倉)と嬉しさの反面、悔しさもにじませた。

 とはいえ、やる気満々の板倉はサバゲーの魅力を余すところなく伝えるべく、「射撃訓練」「的撃ちタイムトライアル」「ゲーム実践」の3つのプログラムを考えてきたとか。「ここからはですね、私を教官として扱っていただきたい!」と大張り切りで、その勢いに剛も「分かりました!」と、快諾。彼らはサバゲー用のフェイスガードを装着していたのだが、剛が「マスクこれ、いりますか?」と確認すると、「これ必ず着けてください。さっきはセーフティーエリアにいましたけれども、フィールド内に入る時は必ず目を守る物を着けてください。それは誰もいない時でもそうです」(板倉)と、解説した。

 すると、光一が「準備して分かった。なぜ(サバゲーが)テレビで敬遠されるか。(フェイスガードをしているため)誰か分からん。その辺がテレビ的じゃない!」と指摘し、板倉が「そういうところもあります」と認めたほか、剛は「なるほど。確かにちょっと、編集的にも大変や。矢印みたいなのつけて」と、スタッフの苦労も想像していたのだった。気を取り直して、基本的な銃の扱い方を学び、射撃の訓練を開始。初心者でも扱いやすいハンドガン、ガスライフルなどを試した後は、フィールドに設置された4つの風船を撃ち抜き、タイムを競う的撃ちタイムトライアルへ。

 堀田と剛は、連射可能なガスライフルで挑み、堀田が「7秒53」で、剛は「7秒57」の好タイムを記録した。光一はハンドガンをチョイスするも、威力が足りずに「16秒47」でフィニッシュ。光一が最下位となったが、剛&堀田の希望により、特別に教官の板倉も緊急参戦することに。2人と同じガスライフルでトライすると、「5秒38」で断トツ1位に輝いていた。

 そして、実践タイムに移り、「今日は4人なもんだから、2・2でやってもあれかな、ということで。“狐狩り”と言われているフォックスハント戦っていうのをやってみようかな」(板倉)と、提案。フォックスハント戦とは、狐役1人とハンター役3人に分かれ、ハンター役が制限時間の3分以内に狐役を撃破できるかどうかのバトル。狐役は生き残るか、もしくはハンター役の全員を倒せば勝利となる。[続きを読む]