【KinKi Kidsのブンブブーン】King＆Prince・岸優太、Sexy Zone・菊池風磨の“神対応”を明かすもキンキは……
KinKi Kids・堂本光一と堂本剛がMCを務めるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』（フジテレビ系、7月10日放送）に、ジャニーズ事務所の後輩であるKing＆Prince・岸優太がゲスト出演。キンキと一緒に多種多様な動物たちと接した。
岸は、メンバーの神宮寺勇太と2019年3月16日放送回にやって来たが、単独での『ブンブブーン』登場は初めて。今回は「長年連れ添うパートナーを探したい」とリクエストした上で、「僕、将来的にペットを飼って（飼いたくて）。今、だいぶ長生きするペットだったり……。キンキさんにも手伝ってもらいながら、パートナー選びをちょっとしていきたいんですよね」と、打ち明けた。
そこで、番組は岸のために“陸・海・空”のさまざまなペット候補を用意。生態を学びつつ、触れ合うこととなった。最初は「インコとオウムの専門店 えとぴりか」（東京・豊島区）の副店長・竹林菜侑さんの協力のもと、「人間と戯れるのが大好きな動物」だというシロハラインコとご対面。キンキも「本当に見てて飽きないね」（光一）、「ずっと見てられる」（剛）と、虜になっていた。続いて、ルリメタイハクオウムを撫でた岸は「鳥とか最初怖かったんですけど、“噛みそう”とか思ったんですけど。意外と結構、人慣れしてるんですね」と、ビックリ。
竹林さんが「足の前に手を持っていっていただいて。上に上げていただいて」などと指示すると、ルリメタイハクオウムが岸の腕にのり、「うわっ、きた！ 俺、人生初めてですよ、これ！」と、大興奮した。「意外と見た目以上に軽くて。落ち着いてくれるんですね、こんなに」（岸）と感心していると、光一は「キンプリの新たなメンバーで……」と、オススメ。岸が小声で「良さそうですよね」と反応すれば、剛も「いいんじゃない？ 新しいメンバー・鳥」と、光一の冗談に乗っかっていたのだった。その後、テンジクバタンに触れた光一は「可愛い～」と、メロメロに。3種類のうち、岸はシロハラインコがもっとも気に入ったそうだ。
次は、小型の熱帯魚・ベタ。「泡-abuku-」（東京・目黒区）のオーナー・本島大介さんは「熱帯魚の中でも、『一番飼いやすいんじゃないか』と言われてるぐらい、スゴい飼いやすい熱帯魚です。ベタっていうのが“ラビリンス器官”という、自分で呼吸ができる器官を持ってるんですね。なので、ブクブク（エアレーションといった設備）などを入れなくても、自分で呼吸を上に行ってして」「スゴく人懐っこかったりするのも特徴ですね。実際に餌とかあげてたりすると、上の方に寄ってきて“餌くれ”みたいなことをしてくれたりとか。スゴく可愛いんですよね」と、解説した。
また、魚に詳しい剛も含めて、「もともとベタっていうのは『闘魚』と言われたりもしていて、闘争心を出してですね、結構ケンカしちゃうみたいな」（本島さん）、「そう。オス同士とか混泳しちゃうと、殺し合っちゃうんですよ。どちらかが死ぬまで戦っちゃうから、混泳にはあんまり向いてなくて」（剛）と、岸にベタに関する情報を教えていく。剛は「僕、大型魚やってる（飼育している）から、エアレーションとかモーターの音は、まぁ常に鳴ってて、無音ではないから」とも明かしおり、ベタの場合は一人暮らしの人に向いている種類だと強調していた。
水槽を見つめるうち、光一は「この前、ラジオで剛くんとお話しになったんですよ。『うちの家の風呂が光で光るんだよ』って」と、前週の『ブンブブーン』においても言及した“7色に光るお風呂”を思い出したよう。続けて、「『お前も魚飼ってて水槽光らせとるやろ』と。『それとおんなじじゃ！』っていう話になったんですね。やっぱりね、独身は光が好きなんですよ」と述べたが、剛は「水槽とお風呂は、また違うけどね」と、全否定。[続きを読む]