You are here:  / その他 / ジャニーズ / バラエティ / 男性タレント / 【KinKi Kidsのブンブブーン】堂本剛、“親代わり”のジャニーさんから「絶対ウソだよ。不良だよ」と責められた理由とは?

【KinKi Kidsのブンブブーン】堂本剛、“親代わり”のジャニーさんから「絶対ウソだよ。不良だよ」と責められた理由とは?



 7月25日放送のバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系)に、SixTONESの京本大我&田中樹が出演。番組MCで、ジャニーズ事務所の大先輩であるKinKi Kids・堂本光一&堂本剛とゲームやトークを楽しんだ。

 SixTONESは、京本、田中、高地優吾、ジェシー、松村北斗、森本慎太郎からなる6人組ユニット。今年1月、9人組グループ・Snow Manとともにジャニーズ事務所初の“同時CDデビュー”を果たした。オープニングで剛が「今回のゲストがですね、後輩くんなんですけれども。ずいぶん、年も離れているというところで」と伝えると、光一は「そもそも何歳かも知らないんだけど。まぁ、いろいろ聞きましょ。あまりね、今まで接点がなかったからね」と、本音をポロリ。リモート収録のため、画面越しにあいさつを交わすと、さっそく光一が「突然やけど、おいくつなん?」と尋ね、「京本が今年で26(歳)になります」(京本)、「田中が25歳になりました」(田中)と、申告した。

 光一は「なるほど。20代半ばなんだね」と納得し、「まぁ、大我くんはね、僕はお父さんとメールでこう、いろいろやりとりさせていただいたりとか。いつもね、素敵なスタンプが送られてくる」と、京本の父で俳優・京本政樹との交流に言及。「あの……。『京さまスタンプ』ですか?」(京本)、「そうそう!」(光一)、「すみません。迷惑だったら言ってください!」(京本)、「いやいや、そんな僕なんかにね。ありがたいなぁって」(光一)、「息子も覚えてください」(京本)、「いやいや、もちろん! だって、大我の舞台とか見に行ってるもん。『エリザベート』だって。スゴいよね。ホントね、素晴らしいですよ」(光一)と、京本の活動は気にかけていたそうだ。かたや、田中は光一主演ミュージカル『Endless SHOCK』を観劇した際、楽屋で数秒話したことがある程度なんだとか。

 ここで、田中の赤髪を目にした光一が「でも絶対、そんな髪の色してたら、ジャニーさん(昨年7月に亡くなったジャニー喜多川前社長)に怒られるよ」と想像すると、本人は「ジャニーさんには怒られ続けました」と、肯定。あっさり認めた田中に対し、光一は「ハハハハ! そうだろう」と、笑った。そして、京本は「SixTONESっていうグループなんですけど、“まだあまり知っていただいてない”と思うので。ちょっとこの機会に1人ずつ紹介したい」と前置きした上で、2人が考えたキャッチコピーを発表。

 田中は「お馬鹿な中途半端バイリンガル・ジェシーです。ジェシーって(アメリカ人の父と日本人の母を持つハーフのため)英語も日常会話とかはできるんですけど。ジェシーに『この歌詞の英語どういう意味?』って聞くと、『ちょっと待って』って言って後ろ向いて携帯(電話)で翻訳機かけたりするんですよ」「で、日本語もそんなに分からなくて。四字熟語のことを『四字熟女』って言ったりとか」と、説明した。光一は「じゃあ、あの我々の直属の後輩としては、ふぉ~ゆ~の松崎(祐介)タイプだね」と思い浮かべ、田中が「ちょっと近いかもしれないです。『松崎くんと仲がいい』って言ってました」と報告すれば、「おーい! 大丈夫か!? その2人の世界、スゴいなぁ」(光一)、「ヤバそうやな。めちゃめちゃヤバそう」(剛)、「ヤバそう。ホントにヤバそう」(光一)と、ビックリ。

 次に京本は松村について、「キャッチコピーが、時代を引き寄せる文学アイドル。ホントに普段、めちゃくちゃ本とか小説をたくさん読んでいて。SixTONESの中でも、ちょっと語彙力担当というか。分かんない漢字があったりとか、言葉がある時はだいたいこの北斗に聞けば、返ってくるっていうのがお決まりですね」と語り、「カッコいいね」(剛)、「ジェシーとの差がスゴいね」(光一)、「もう、急な落差ですね」(田中)、「真逆ですね」(京本)と明かした通り、SixTONESは個性豊かなメンバーが集まっているようだ。

 森本のキャッチコピーは「現代ターザン。ホントに野性児でして。家の中では365日に近いぐらいの感じでパンツ1枚だったりとか」(田中)と、解説。毎年、4月下旬~5月上旬頃から、仕事現場に来る時はノースリーブにハーフパンツ、ビーチサンダルといった格好で現れるといい、「じゃあ、もう結構体も鍛えてるタイプだ?」(光一)と問われると、田中は「そうですね。体も結構がっしりしてて。野性児で、元気もいっぱいあるっていう感じの最年少(23歳)が森本慎太郎です」と、答えた。

 高地は「笑顔の向こうは毒舌おじいちゃん」で、「本人も“自称・笑顔キャラ”って言ってるぐらい、どんなにクールな曲でも笑顔で。それを本人も売りにしてるんですよ」(京本)と知り、光一は「いいよ。それができるのは偉いな、逆に。スゴいね」と、感心。「あともう、お菓子が置いてあると絶対手を伸ばしちゃうんで、僕たちがすぐ止めますね」(京本)という追加情報には、剛も「あ~、おじいちゃんっぽいね。なんかこう、煎餅とかいっちゃうのね」と、興味を抱いていた。

 京本に関して、田中が「常識知らずの歌姫」と口にすると、当人は「初めて聞きました。姫!?」と、首を傾げて困惑。「ちょっと高音(パートを)担当してたりとか、やっぱ歌、うちのボーカルを担当してるので。“歌姫”って付けさせていただいたんですけど。ミソは『常識知らず』の方でして。カップラーメンあるじゃないですか。カップ焼きそばとか。作り方を知らないんですよ」(田中)と明かすと、光一は「“さすが京さまの息子さん”っていうところなんじゃないの?」と、受け止めた。「そうなんですよ。だからメンバーに作らせたりとか。あと、お弁当食べたらそのままテーブルに置いとくのでメンバーが片付けたりとか。あと、ジャニーズ事務所に入るまで、ポテトチップスとかを食べたことがなかった」(田中)と、“おぼっちゃまぶり”を暴露。[続きを読む]