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【KinKi Kidsのブンブブーン】King&Prince・岸と神宮寺、キンキの歌ものまねを披露! 堂本剛、“こんなにょ”は否定も「極めてみたら?」



 KinKi Kidsの堂本光一&堂本剛がMCを務めるバラエティ『KinKi Kidsのブンブブーン』(フジテレビ系、3月16日放送)に、ジャニーズ事務所の後輩グループ・King&Princeの岸優太と神宮寺勇太がゲスト出演。「大人の階段を登りたい!」とのリクエストを受け、専門家がオススメする蕎麦とカレーの名店を訪れた。

 オープニングはキンキのツーショットで始まり、開口一番に「『King&Princeのブンブブーン』でございますけどね……」と、ボケる剛。「はい」とクールに受け流した光一は「あの~、数字(視聴率)獲るためには早く2人を呼んだ方が良い」と促し、岸と神宮寺が「よろしくお願いしまーす!」と、爽やかな笑顔で登場。King&Princeといえば、昨年5月にシングル「シンデレラガール」でCDデビューを果たしたジャニーズの若手グループだが、岸はデビュー前の2013年~15年に光一主演ミュージカル『Endless SHOCK』に出演していた。

 そんな可愛い後輩とのテレビ共演について、光一は「まさか岸と、こういう感じでね? 番組で会うとは、もう……」と、感慨深げにコメント。岸も「いやぁ、そうですね。本当にもう、非常にもう光栄です!」と、喜びをにじませた。続いて、「神宮寺くんとは? そんなに我々、絡んだことはない?」(光一)と話を振ったところ、本人は「僕ホントに、お初のおカラミになられてるんですけども……」と、緊張のあまり変な言葉遣いになってしまい、キンキは揃って「おカラミになられてる?」と、ポツリ。神宮寺をフォローするように、岸が「僕たちはホントにもう、(ジャニーズに)入りたての時からキンキさん大尊敬してまして。やっと今日、夢が叶った瞬間なんですよ!」と述べると、口調が気になった剛は「岸くんのその……スゴい“広報の人”みたいな感じ」と、指摘した。

 岸は「ホントですか!? そこは初めて言われたんですけど」と驚きつつ、「テキパキいくね。なんかこう、ハキハキとねぇ」(剛)との声には「ちょっと今日、緊張して上がっちゃってて」と、主張。「たぶん、お店入ればちょっと……あっ! 『お店』って言ったらあれですけど。もうちょい時間たったら馴染めます」(岸)と危うくこの後の展開を口走る場面もあったが、剛はなおも「なんか広報の人の感じあるんだよね」と、イジった。こうした岸の言動に関して、光一はニヤつきながら「あのね、ちょっとおバカなんですよ」と、情報を補足。当の岸は「“広報感”ありますか? ありがとうございます、ホントに!」と、一礼したのだった。

 本題に入り、「今回2人がこの番組でやりたいこと、教えてもらっていいですか?」(剛)と尋ねると、岸&神宮寺は「大人の階段を登りたい!」と、発表。神宮寺は21歳、岸が23歳とあって、剛は「もう大人やんか」と茶々を入れたが、「まだ知識だったり、なんかそういうのは少なすぎるもんでして……」「やっぱり、美味しい店を知りたいですね」(岸)、「知らなすぎます、ご飯屋さんを。僕たちは」(神宮寺)とのこと。「僕は蕎麦が大好きでして。ホント、週5で行くレベルですね」(岸)と明かし、「ほぼ蕎麦やん、体」(剛)と言われれば、「もうホント、“8割は蕎麦”と言っても過言ではないぐらい」「立ち食いで、よく行ってるところなんです」と、“蕎麦愛”をアピール。神宮寺はカレーが「大好き」だそうで、「おかわり2(杯)はいきますね」と、豪語した。

 まずは、週に5回のペースで立ち食い蕎麦屋に通う岸に向け、“大人のお蕎麦屋さん”を紹介。推薦人は蕎麦専門「蕎麦Web」編集長であり、蕎麦関連の著書を数々執筆している蕎麦研究家・片山虎之介さんで、お店は15年~19年の「ミシュランガイド」(日本ミシュランタイヤ)内のビブグルマンを獲得した「手打ち蕎麦 じゆうさん」(東京・中野)。片山さんいわく、3代目店主の高橋定雄さんは「石臼を手足のように使いこなし、蕎麦粉の状態を見極めるスペシャリスト」「お店で自ら蕎麦粉をひき、手打ちで作る十割蕎麦は香りの余韻がキレイ。まさに大人のお蕎麦の名店」だとか。[続きを読む]