【いただきハイジャンプ】おいでやすこがが登場！　こがけん、Hey!Say!JUMP・知念侑李に「死亡フラグ立ってますね」と指摘のワケ

2021年11月6日

　山田チーム（山田＆高木）にこがけんが加わり、有岡チーム（有岡＆八乙女）には小田が参加。小田以外はフリースローの距離（4.225m）で、1人1球ずつ投げていく。やはり、もっともバスケットゴールと離れている小田はなかなか決められず、第1問を有岡が獲った際は「クソー！　悔しい！」と、雄叫びを上げた。第2問はまさかのこがけんが当ててしまい、小田は「1回くらい入れたい。遠いねん！」と、ブチギレ。

　そして、最後の問題で「入った、入った！」と歓喜した小田はクイズにも正解し、ガッツポーズをしながら飛び跳ねて大はしゃぎした。その模様を見守っていた知念は「なんか、嬉しくなる。あんなに喜んでもらえると」と、ニッコリ。「小田さん、最後は見事なシュートでしたね」（伊野尾）と声をかけられ、「もう……一生の思い出をありがとうございます」（小田）と、しみじみつぶやいていた。

　最終対決は「小田さんを超えろ！　大声ツッコミ対決」。JUMPがおいでやすこがの漫才を再現し、マイク先端につけたデシベル計で声量を計測する。最初においでやすこがの2人がお手本を見せた後、伊野尾は「先ほどの小田さんの大声の数値は、116.9デシベルです」と、報告。“本物”の実力を目の当たりにし、一同は「110が車のクラクション」（薮）、「クラクション以上は出てる」（伊野尾）、「車のクラクション超えたってことですか、もう」（有岡）と、衝撃を受けていた。

　そんな中、中島が「工事現場にあれ、あるじゃないですか、測るやつ（騒音・振動計）。みんな試すじゃん。『うわ～！』とか。全然いかなくない？」と同意を求めると、知念が「全然いかない」と、返答。しかし、山田に「まず、その経験がないっす」と突っぱねられ、中島が「え、やらなかった！？」と、動揺する一幕も。

　JUMPが挑むのは、ネタ中の小田の「知らんなぁ！」のツッコミ。工事現場で鍛えてきた有岡チーム・中島は113.5デシベルを叩き出しており、小田は「これスゴいよ。なかなかやで」と、評価した。山田チーム・知念は109.4デシベルで終わり、有岡チーム・有岡にバトンタッチ。

　伊野尾が「自信はいかがですか？」と聞いた瞬間、「見ている方は、リモコンの音量に注意して見ていただけたら」（有岡）と豪語したものの、すかさず中島が「テレビの音量じゃなくて、リモコンの音量に注意？」と、疑問視した。その有岡は、渾身の「知らんなぁ～！」を繰り出し、トップの114.7デシベルを記録。ラストの山田は111.8デシベルだったため、この日の戦いは有岡チームのストレート勝ちとなった。

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