【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・知念侑李、「漢字検定準2級」問題でノリノリに!? 「“脳内麻薬”みたいのが……」
10月12日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』（フジテレビ系）は、Hey!Say!JUMPの8人が協力して挑む「漢字検定」企画が行われた。
メンバーは9月21日のオンエアーで、「日本漢字能力検定」の読み問題にチャレンジ。見事に漢検3級を突破したため、今回は準2級にステップアップするが、8人のうち1人でも答えられれば正解という特別ルール。実際の漢検同様、70％の正解率（30問中21問）で合格判定となる。また、スタジオには、前回に続いて漢検1級に2回も合格したモノマネ芸人・きくりんがゲスト解説員として登場した。
30問すべて過去問題から出題され、第1問の「寡少」は山田涼介、知念侑李、八乙女光が間違える中、有岡大貴が「かしょう」と読み、4人目でようやく正解。以降の「泰斗」（たいと）、「内裏」（だいり）、「奔放」（ほんぽう）、「滋養」（じよう）、「童」（わらべ）、「謹厳」（きんげん）も、助け合いながら7問連続で達成した。8問目の「慶弔」は、結婚・出産・葬儀などをまとめて表す言葉だが、山田は「けいとう」と予想。続く知念の「けいちょう」が的中すると、本人はカメラを指差して「おい～！ フゥ～！」と、ドヤ顔を見せた。
進行のフジテレビアナウンサー・佐野瑞樹が「何ですか？ その喜び方は？」とツッコむと、伊野尾慧が「ちょっと“脳内麻薬”みたいのが……ドーパミン出ちゃってね！」と、知念の“謎行動”を解説。さらに、「唯美」（ゆいび）、「煩わしくて」（わずら）、「偏り」（かたよ）、「日和見」（ひよりみ）、「逐語訳」（ちくごやく）と、正解記録を更新。知念が14問目の「境涯」（きょうがい）を当てた時は、再び「フゥ～！」と、ハイテンションで喜びをアピールした。次の「惰弱」（だじゃく）も、中島裕翔の番でクリア。[続きを読む]