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【いただきハイジャンプ】Hey!Say!JUMP・有岡大貴、ゲーム中に大失態!? 麒麟・川島が「最悪」「真面目にやってくださいよ!」とツッコんだワケ



 11月28日放送のバラエティ『いただきハイジャンプ』(フジテレビ系)は、新企画「クイズ体当たりチョイス」を実施。進行役にお笑いコンビ・麒麟の川島明を迎え、Hey!Say!JUMPメンバーが体を張ったゲームにチャレンジした。

 川島は10月3日オンエアーの「ロシアンJUMP」でも司会を務めたが、今回はタイトルをリニューアルし、内容も一新するとのこと。山田チーム(山田涼介・高木雄也・知念侑李・薮宏太)と、有岡チーム(有岡大貴・伊野尾慧・中島裕翔・八乙女光)の対抗戦で、1回戦は「ストップ・ザ・タライ」。まず、川島が「こちらをご覧ください。“ザ・バラエティ”というようなセットが。いいでしょう!」と大掛かりなセットを紹介すると、山田は「いいね~! なんかいいよ!」「これだよ、バラエティは!」と、興奮気味にコメントした。

 タライの中にメンバーが乗り込み、止まった位置が選択肢した番号になるが、力加減を間違えると、“粉だらけ”になってしまうとか。そもそも、これは「ロシアンJUMP」の中でタライを使った際、山田が「タライ1本でいきたい」と、発言した場面がヒントになったそう。そんな彼の要望に応えるべく、この日はタライをメインにした3つのオリジナルゲームを行うという。改めて、山田は「今の時代にコミットするのはタライです。令和2年、タライ1本でいきましょう!」と、“タライ推し”していた。

 最初のお題は「平成の漫画」。「8タイトルの人気漫画をご用意しました。ただし、この中に1つだけ“昭和の漫画”が紛れております。それを先に当てたチームの勝利。単純でございます」(川島)と説明し、候補の作品をチェック。『クレヨンしんちゃん』(双葉社)、『はじめの一歩』(講談社)、『金田一少年の事件簿』(同)などの有名漫画が登場する中、7番の『SLAM DUNK』(集英社)の時点までは「いいチョイスですよね」(川島)、「微妙なところ攻めてますね」(中島)、「難しいっすね~」(山田)と、判断に困っていた。しかし、ラストの8番が『巨人の星』(講談社)だと知ると、「いや、おかしい!」「いきなり!?」と、ザワつく一同。中島は「もう(正解は)これじゃん! しかも、バレバレなやつが一番(粉に)近いんだよな~」と、ツッコんでいた。

 要は“粉のプール”の手前に8番があるため、高確率でドボンしてしまう可能性があり、薮も「なるほどね! この企画、こういうことか! やっと分かったぞ、これ!」と、ようやく趣旨を理解。各チーム、挑戦できるのは2回までで、先攻・山田チームは、企画立案者の当人がタライに乗った。「タライに乗られるのはあったんですけど、タライに乗るのは初めてです。ワクワクしております!」(山田)とやる気満々でいると、中島は「でも似合ってるよ。“マスター・オブ・タライ”って感じするわ」と、絶賛。

 川島は「山田さん、その(タライの前についている)赤の矢印の部分が狙った通りの8番に止まれば(成功)ですね。だから、(肝心なのは)後ろじゃない、前ですよ」とアドバイスを送り、知念が「いくぞ。いくぞ!」と狙いを定めてタライを押し出したのだが……。山田の乗るタライはそのまま前に進み続け、粉へとダイブ。残る山田チームの高木と薮もビリビリ(電流)の罰ゲームを受け、体をのけぞらせつつ椅子から立ち上がった高木は「めちゃめちゃ痛いぞ! もう無理だわ、これ!」と、ダメージをくらった。

 ここで、川島は「お2人のリアクションも素晴らしいんですけど、(山田が)粉まみれでほったらかし。一人が全然オイシくないんです」と気づき、顔面真っ白の山田は無言でコクリ。知念が「思ってるより、弱くてよかったかもしれないなって。次、生かそう次!」と反省した後、山田は「あの……むなしいぞ……」と、苦笑いを浮かべていたのだった。後攻の有岡チームももちろん8番を目指し、中島は押す係、キャプテンの有岡がタライにスタンバイ。[続きを読む]